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カイロプラクティックは面白い!
カイロプラクティックはとても面白い、皆さんへお伝えしたいその不思議と魅力
Vol.7 : ストレスって何?
動物も人間もストレスに同じように反応します。 体の中ではほぼ同じ生化学反応が起こり、それに従って一定の生理現象が発生します。 これをストレス反応 (Stress Response) と言います。
ストレスには急性と慢性のストレスがあります。 慢性のストレスは体へダメージを残します。 その理由は後記いたしますが、急性のストレスは物事を正確且つ素早く行う為に必要なものなので、生きて行く上でとても大事な現象です。 人間と動物のストレス反応の大きな違いは、人間は考えること、つまり精神的な要素によってもまったく同じストレス反応をおこすというところです。
仮にあなたがウサギだとしましょう。 狼に狙われて今まさに獲物になりかけているとします。 この時点でウサギは一連のストレス反応をおこし足の筋肉に血液を送り早く走れるように用意をしながら脳を活性化し、素早く反応できるようにします。 そして狼が襲ってきた瞬間にいつでも逃げれるように用意をしているのです。 この様に動物は実際の身体の危機のみにストレス反応をおこしますが、人間はこの体の危機はもちろん精神的な要素によっても、同じストレス反応をおこすのです。 例えば 「明日大勢の人の前でスピーチをしなければならない」 と言う状況になった場合、前記とまったく同じストレス反応をおこします。
ここでストレス反応がどの様なものなのかお話しようと思います。
人間のストレス反応は2つの機能によっておきています。
- 1. 神経組織
-
体の全ての機能は大脳によって支配されています。 基本的な機能は主に自律神経が動かしています。 自律神経は交感神経と副交感神経という2つのパートに分けられます。 交感神経がストレス反応をコントロールし、副交感神経が消化機能や睡眠など落ち着いた平静な状態をコントロールしています。
- 2. 指令を伝達する為にホルモンを放出する機能
-
ホルモンは脳から出される化学的なメッセンジャーです。 これが視床下部 (Hypothalamus) に分泌され脳下垂体 (Pituitary Gland) に指令が行きます。 さらに副腎 (Adrenal Gland) にこの指令が伝達されアドレナリン又はエピネフリン (これらを Glucocorticoid といいます) というホルモンが体中に行き渡り交感神経を刺激し活動を活発にしてストレス反応をおこします。
交感神経は下記のような働きをします。
- 瞳孔の拡張
- 唾液などの分泌を抑制
- 心拍数を上げる
- 胃腸など、消化器官の働きを抑制
- 副腎を刺激してホルモン分泌をする
- 膀胱の筋肉をリラックスさせる
それでは、体の器官ごとにストレス反応による、グルココーティコイドの分泌がどのような影響を与えるのか、またどのような病気に結びつくか考えてみましょう。
- 1. 心臓
-
グルココーティコイドがストレス反応によって分泌されると、交感神経が刺激されオンの状態になり副交感神経がオフの状態になります。 そうすると心拍数も血圧も上がります。 これにより酸素が体中に素早く大量に送られます。 これはあらゆる緊急状態に対応する様に筋肉や肺などの機能を活発にする為です。 さらに消化器、生殖器など必要の無い器官への血液の循環を抑えてしまいます。 短時間のストレス反応であればいいのですが、これが慢性的に続くと一時的に血圧が上がってしまい高血圧症になってしまいます。 長期に高血圧が続くと血管に負担がかかり血管の筋肉が肥大して血管壁が硬くなってゆきます。 これが動脈硬化です。 心臓も筋肉の塊ですので負担がかかりすぎると壊れてしまいます。
- 2. 新陳代謝
-
新陳代謝というのは食べて消化した栄養分を吸収してエネルギーとして使い、余ったエネルギーは体に貯蔵することを言います。 この貯蔵したエネルギーを取り出して使用するときに必要なホルモンがインシュリンです。 急性のストレスを受けた時は、筋肉が動くためにエネルギーが必要になります。 この時、インシュリンが分泌され貯蔵したエネルギーを分解し、血液中に栄養素を送り出して体が使用できるようにするのです。 ところが、ストレスが長く続くとグルココーティコイドが分泌されたり、それが続くとインシュリンに対して抵抗性をつけてしまい反応をしなくなってしまいます。 そして、メタボリック症候群や心臓病を引き起こしてしてしまいます。
- 3. 成長
-
子供は慢性的なストレスがかかる状態にあると、成長のスピードが遅くなります。 ストレスがある状態では、グルココーティコイドが分泌され交感神経が刺激されています。 それにより成長ホルモンが抑制されしまいます。 さらに消化器官も血行が下がり機能が低下しますので、栄養の吸収が低下します。 極端な例になると、ストレス性の小人症という成長の完全停止もおこる可能性も有ります。
- 4. 免疫
-
免疫はストレスによってどの様な影響を受けるのでしょうか。 まずストレスは免疫と一体どの様に働くのかを最初に考えてゆきたいと思います。 免疫の働きはとても複雑なので一番中心の働きを説明してみましょう。 免疫はTセルとBセルという細胞を使い、外部から入り込んだ病気の元であるバクテリアやウィルスを発見し退治します。 Bセルはいつも体の中をパトロールして病原菌や異物を発見します。 発見しだいTセルを呼び寄せて撃退します。 この免疫機能にストレスが加わったらどうなるかというと、ストレスにより免疫は繰り返し刺激され過剰に働くようになってしまうのです。 終いには自分の体の組織を攻撃するようになってしまいます。 この様な病気を自己免疫疾患 (Autoimmune Disease) と言います。
- 5. 学習能力、記憶
-
この学習能力、記憶に関係が深い脳の部分は海馬 (Hippocampus) と言います。 急性のストレス=軽度の緊張は心拍数を上げ血液を脳へ沢山送り必要な酸素やブドウ糖を補給して脳 (特に海馬) の機能を活発にしてプラスに働きます。 ところがストレスが何時間も続くようになると十分な量の酸素やブドウ糖を脳に送れなくなり脳の不活性化を促してしまいます。 さらに長くストレス続くようになると脳細胞な退化を招き破壊をしてしまいます。
「自分は仕事をしていないからストレスはないはずなのに…」 と言われる方がいますが、本当にそうでしょうか? ストレスと言うのは人生の危機状態や悲しいことに対してだけではなく、バケーションなどのように楽しいイベントにおいても発生いたします。
ストレススケールというものがあります。 これはストレスが体に与える度数を数字で表したものです。 一番有名なものに、二人の精神分析医によって1967年に作られたH& Rストレススケールというのがあります。 少し古いのですが参考までに書いておきます。
1年間の間にどのくらいストレスが溜まるのか下記を参考に計算してみて下さい。
- * 300点以上=病気になる危険性がとても高い
- * 150~299点=病気になる危険性が中度くらい
- * 150点以下=病気になる危険性が低い
人生の出来事 | 点数 |
---|---|
配偶者の死 | 100 |
離婚 | 73 |
別居 | 65 |
牢屋に入る | 63 |
親戚、家族の死 | 63 |
ケガ | 53 |
結婚 | 50 |
失職 | 47 |
離婚調停 | 45 |
退職 | 45 |
家族の病気 | 44 |
妊娠 | 40 |
性機能障害 | 39 |
新しい家族が増える | 39 |
仕事が変わる | 39 |
経済状態の変化 | 38 |
友人の死 | 37 |
職種が変わる | 36 |
口論の回数の変化 | 35 |
多額な負債 | 32 |
抵当流れ | 30 |
職場での責任の変化 | 29 |
子供が家を離れる | 29 |
姻戚関係との問題 | 29 |
ずば抜けた功績を成し遂げる | 28 |
配偶者が仕事を始める、又は終える | 26 |
学校の始まりと、終わり | 26 |
生活環境の変化 | 25 |
生活習慣の修正 | 24 |
上司との問題 | 23 |
働く時間、コンデションの変化 | 20 |
住居を変わる | 20 |
学校を変わる | 20 |
教会活動の変化 | 19 |
社交生活の変化 | 18 |
中程度の負債、ローン | 17 |
睡眠習慣の変化 | 16 |
食習慣の変化 | 14 |
バケーション | 13 |
軽い違法行為 | 10 |
人生の出来事 (未成年用) | 点数 | 未婚での妊娠 | 100 |
---|---|
両親の死 | 100 |
結婚 | 95 |
両親の離婚 | 90 |
未婚の父になる | 70 |
1年以上の禁固刑 | 70 |
両親の別居 | 69 |
兄弟、姉妹の死 | 68 |
友人関係の変化 | 67 |
未婚の姉妹の妊娠 | 64 |
養子であることを発見した | 63 |
両親の再婚相手との関係 | 63 |
親友の死 | 63 |
先天的な欠陥、不具を持っている | 62 |
入院するほどの病気をする | 58 |
学校を落第する | 56 |
学校の課外活動が出来ない | 55 |
両親の入院 | 53 |
30日以上の禁固刑 | 53 |
ボーイフレンド、ガールフレンドとの別れ | 53 |
初デート | 51 |
停学処分 | 50 |
薬物、アルコール依存症 | 50 |
新しい兄弟、姉妹の誕生 | 50 |
両親との議論の増加 | 47 |
両親の失職 | 46 |
ずば抜けた個人的な功績 | 46 |
両親の経済状態の変化 | 45 |
志望大学への合格 | 43 |
高校4年生であること | 42 |
兄弟、姉妹の入院 | 41 |
両親があまり家にいない | 38 |
兄弟、姉妹が家から出てゆく | 37 |
正規の教会のメンバーになる | 31 |
父親、母親が働き始める | 26 |
いかがでしょうか? このリストを見るだけでもおわかりになったかと思いますが、人はストレスとと共に生活していると言えるでしょう。
皆さんにとって、今年はどのくらいストレスが溜まった一年でしたでしょうか?
ストレスは生きてゆくためには大事な反応ですが、過剰に溜め込み過ぎると健康を害することになります。
ストレスを発散・解消をするようなアクティビティ、例えば定期的なエクササイズなどをして汗をかくのはいい事です。 プラス何か達成感を感じられるアクティビティをすることを心掛けると良いでしょう。 さらに言うと、背骨の健康が脳の健康に繋がるということはご存知ですか?何をしてもストレスが発散されないという方には、 カイロプラクティックケアをお試ししてみてはいかがでしょうか?
カイロプラクティックは外的刺激によって病気を治し健康を取り戻してゆく医学です、背骨の調整、エクササイズの指導、脳、体の鍛え方などにより健康な体を作ってゆきます。
私達カイロプラクターは体の調子を整えこれにより体、脳のストレスを軽減してゆきますので薬物に頼るより安全に健康を取り戻して行けると思います。
Updated on 2012/12/ 13
Columnist's Profile
- Chiropractic Functional NeurologistHiro Sugawara D.C.(Hiro Sugawara, D.C.)
空手や棒術などの武道に打ち込む中、少林寺拳法の整体に興味を持ち、それがきっかけになりカイロプラクティックを知り渡米。1990年に Palmer - Westカイロプラクティック大学を卒業、学位を取得、92年 Sunnyvale に開業現在に至る。94年には、公認スポーツカイロプラクター資格を取得、95年より2000年母校 Palmer - West大学にて講師を務める。98年より Chiropractic Neurology の勉強を始め神経科カイロプラクティックの知識を深め、さらに、平衡感覚リハビリテーション講座、交通事故のスペシャリストとしての Auto Safety Trainer講座、機能神経科としての Developmental Disorder Specialty (発達障害児講座) 等数々の講座を終了。現在も Mountain View のシニアセンターやPHP (Parent Help Parent) にてセミナーを行いながら更なるカイロプラクティックの知識と技術向上に努めています。
Hiro Sugawara, D.C.
- TEL:
- 408-738-0707
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- Vol.47 : 脳神経 第3番 眼動神経(Oculomotor Nerve, CN 3)
- Vol.48 : 偏頭痛やむち打ちが原因で、物が二重に見える?
- Vol.49 : 顔を触るだけで痛い? それ三叉神経異常かも?
- Vol.50 : 味覚や聴力障害も引き起こす「顔面麻痺」
- Vol.51 : 立っていられない!耳鳴りがする!バランスと聴力を支配する 脳神経8番 内耳神経(Vestibulocochlear Nerve)
- Vol.52 : ”オエッ”とえずくのは健康な証拠!? 脳神経第9番 舌咽神経(Glossopharyngeal Nerve)
- Vol.53 : ”放浪”しながら、カラダとココロを休める脳神経第10番 迷走神経(Vagus Nerve)
- Vol.54 : 四十肩? その痛み脊髄副神経が原因かも!?脳神経第11番 脊髄副神経(Spinal Accessary Nerve)
- Vol.55 : 言語や嚥下(えんげ)などを司る脳神経第12番:舌下神経(Hypoglossal Nerve)
- Vol.56 : 戦う。逃げる。人類を繁栄させてきた~自律神経「交感神経」~
- Vol.57 : 休む。消化する。体をリラックスさせる~自律神経「副交感神経」~
- Vol.58 : 神経性膀胱症(Neurogenic Bladder)
- Vol.59 : 脚の脱力感や痺れにご用心!末梢神経~大腿神経(Femoral Nerve)~
- Vol.60 : お尻や脚に鋭い痛みが走る!つらい「坐骨神経痛」
- Vol.61 : 息を吸うだけでイタタタタ!肋間筋肉・神経痛
- Vol.62 : スポーツマンもオフィスワーカーも要注意!首、肩、腕の神経を圧迫する「腕神経叢(わんしんけいそう)」
- Vol.63 : 指や手首を反らせることができない! 撓骨(とうこつ)神経障害
- Vol.64 : 肩の痺れや脱力感を感じたら!腋窩(えきか)神経の損傷かも?
- Vol.65 : 過度な筋トレにご注意! 肘や前腕をコントロールする筋皮神経
- Vol.66 : 手が“ハサミ”のように変形する?尺骨神経の損傷
- Vol.67 : 正中神経が引き起こす「指」「腕」「肩」の痺れにご注意
- Vol.68 : “まぶたのぴくぴく” から冠状動脈痙攣まで。筋肉の痙攣
- Vol.69 : 糖質制限する前に知っておきたい!GIとGLの違いとは
- Vol.70 : テレビゲームでも乗り物酔いが起こる!?
- Vol.71 : アメリカの健康保険について
- Vol.72 : 交通事故の治療に不可欠な「自動車保険」について
- Vol.73 : 子どもに多い斜視。脳の成長とともに解消することも。
- Vol.74 : 寝違えも「斜頸」のひとつ!異変を感じたら早めの診察を。
- Vol.75 : 旨みの素!MSGの隠れた問題とは
- Vol.76 : 百害あって一利なし!人工トランス脂肪酸
- Vol.77 : グルテンが引き起こすさまざまな病気
- Vol.78 : ガムでお馴染み。キシリトールのメリット・デメリット
- Vol.79 : 肩がポキポキと鳴る?それ関節炎かも。
- Vol.80 : 悪化すると歩行困難に!股関節の関節炎
- Vol.81 : 40%は遺伝が原因?「関節変形性乾癬(かんせん)」
- Vol.82 : 12時間痛みが続くことも!痛風とは
- Vol.83 : 腰痛から目の疾患まで引き起こす「強直性関節炎」とは?
- Vol.84 : 感染症のあとに併発する「反応性関節炎」とは?
- Vol.85 : 生後6カ月を過ぎた“モロ反射”の弊害とは?
- Vol.86 : 大人に悪影響を及ぼす“強直性迷路反射”とは?
- Vol.87 : 「はいはい期」まで残っていたら注意!「非対称強直性頸反射」
- Vol.88 : リューマチと並び、最も多い「変形性関節炎」とは
- Vol.89 : 女性患者は男性の2~3倍!リューマチ性関節炎
- Vol.90 : 16歳以下の子どもがかかるリューマチ病
- Vol.91 : バクテリアで発症!敗血症性関節炎
- Vol.92 : 手や足のちくちく感に要注意!
- Vol.93 : 24時間営業!身体の解毒作用とは
- Vol.94 : 気になる“まぶた”のピクピク!ほかの病気の兆候かも?
- Vol.95 : ウイルスやガンと闘う!免疫機能
- Vol.96 : 骨の成長や骨密度維持に欠かせない!「カルシウム」
- Vol.97 : 野菜をたっぷり摂って、カリウム不足解消!
- Vol.98 : 体に不可欠なミネラル。成長や細胞修理を促す「リン」とは
- Vol.99 : 体に不可欠なミネラル2。解毒作用や代謝を促す「イオウ」とは
- Vol.100 : 高齢者の認識機能維持にも有効な「鉄分」
- Vol.101 : 甲状腺ホルモンを作るミネラル。「ヨウ素」の摂取量や欠乏症状は?
- Vol.102 : 風邪の治りが3割も早くなる!? 必須ミネラル「亜鉛」とは
- Vol.103 : 体を形成する「マグネシウム」。食生活によっては不足する場合も!
- Vol.104 : 脳機能向上や心臓病予防に効果!「セレニウム」とは
- Vol.105 : インシュリン機能を高める「クロム」とは
- Vol.106 : 必須アミノ酸①「記憶や学習に関与するフェニールアラニン」
- Vol.107 : 必須アミノ酸②「アスリートの強い味方。筋肉の代謝や回復を調整するバリン」
- Vol.108 : 必須アミノ酸③「美容に欠かせない!コラーゲンの素を生成するスレオニン」
- Vol.109 : 必須アミノ酸④「快感ホルモン“セラトニン”を作るトリプトファン」
- Vol.110 : 必須アミノ酸⑤ 抗酸化作用や代謝促進など、マルチに活躍する物質「メサイオニン」
- Vol.111 : 必須アミノ酸⑥質の良い筋肉を作る「リューシン」
- Vol.112 : 必須アミノ酸⑦筋肉の疲労回復やアンモニアを解毒する「アイソリューシン」
- Vol.113 : 必須アミノ酸⑧ケガや術後の回復をサポートするライシン
- Vol.114 : 必須アミノ酸⑨貧血や関節痛に効果のある「ヒスティディン」
- Vol.115 : 一度発症すると再発の可能性大!「口唇ヘルペス」
- Vol.116 : 「セサモイド」:腱の中にできるゴマ粒上の小さな骨
- Vol.117 : セサモイドの炎症
- Vol.118 : セサモイド骨最大級!「パテラ」とは
- Vol.119 : 「O脚」の原因や症状、治療法について
- Vol.120 : 「X脚」の原因や症状、治療法について
- Vol.121 : 心臓病や卒中の原因に!高コレステロールについて
- Vol.122 : “サイレントキラー” 高血圧とは
- Vol.123 : 脚のしびれや排尿問題を引き起こす「馬尾症候群」
- Vol.124 : 「リーキーガット症候群」とは
- Vol.125 : 最大ゴルフボール級に!「腎臓結石」とは
- Vol.126 : 女性の罹患率は男性の2倍!「胆のう結石」とは?
- Vol.127 : 昼間の異常な眠気は病気かも?「睡眠発作」とは
- Vol.128 : 疲労感や気分の浮き沈みの原因に。「睡眠無呼吸症」とは
- Vol.129 : 髪の毛をとかす時に肩が痛い…。「ローテーター・カフ筋肉痛症候群」とは
- Vol.130 : スマホやコンピューターも原因に。「アッパークロス症候群」
- Vol.131 : 長時間の座り仕事には要注意!ローワークロス症候群とは
- Vol.132 : 運動後に頭が痛くなる人必読!「エクササイズ頭痛」とは
- Vol.133 : 歩行に障害が出ることも。気になる「浮腫」
- Vol.134 : 足をひきずるように歩く。それ「フットドロップ」かも?
- Vol.135 : 女性に多い「ドライアイ」。妊娠や閉経で症状が出ることも
- Vol.136 : 虫歯や歯周病の原因にも。「ドライマウス」に注意!
- Vol.137 : 脳や脊髄が原因で起こると危険!「咳頭痛とは」
- Vol.138 : その偏頭痛、実は「副鼻腔頭痛」の可能性も!
- Vol.139 : げっぷやおなら。痛みがある場合は要注意!
- Vol.140 : 胸やけが1週間続いたら、診察を
- Vol.141 : 無痛分娩が原因? 「脊椎頭痛」とは
- Vol.142 : あなどるなかれ。「しゃっくり」の危険因子
- Vol.143 : まるでカミナリ!一瞬で起こる激しい頭痛とは
- Vol.144 : 子どもの病気トップ5に入る「頭痛」
- Vol.145 : 子どもの「つま先歩き」。2歳以降は注意を!
- Vol.146 : 「卵アレルギー」。タンパク質の種類によって対策も変わる
- Vol.147 : ヤギや羊の乳でもアレルギーに?「ミルクアレルギー」とは