Chiropractic Functional Neurologist
Hiro Sugawara D.C. Hiro Sugawara, D.C.

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ヤギや羊の乳でもアレルギーに?「ミルクアレルギー」とは

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カイロプラクティックとは
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脳の好き嫌いと機能低下したときの状態
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成長障害に対する機能神経科カイロプラクティックの治療法
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ストレスって何?
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自閉症スペクトラム障害
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注意欠陥多動性障害 (Attention Deficit Hyperactivity Disorder, ADHD)
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学習障害 (Learning Disability)
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強迫反応障害 (OCD Obsessive Compulsive Disorder)
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バランス感覚障害
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めまい(Dizziness, Vertigo)
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てんかんと痙攣発作症状 (Epilepsy and Seizure)
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脳震とう (Concussion) とスポーツ、セコンドインパクト症候群 (Second Impact Syndrome)
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脳性まひ
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持続する原始反射 (Primitive Reflexes) と脳の成長障害の関係 (前編)
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持続する原始反射 (Primitive Reflexes) と脳の成長障害の関係 (後編)
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身体の成長 - 特に粗大な運動機能 (Gross Motor Skill) について
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身体の成長 - 繊細な運動機能 (Fine Motor Skill)
22 vez : 
身体の成長 - 言語 (Language) と話し方 (Speech)
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身体の成長 - 認識力 (Cognitive) と感覚 (Sensory)
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身体の成長 - 社会性 (Social) と感情 (Emotional)
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身体の成長 - 知能の成長
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身体の成長 - 聴力
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身体の成長 - 読解力 (Reading)
28 vez : 
身体の成長 - 免疫機能 (Immune System)
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身体の成長 - 知能指数(IQ, Intelligence Quotient)と感情指数(EQ Emotional Intelligence)
30 vez : 
身体の成長 - ハンド・アイ・コーディネーション(Hand-Eye Coordination)
31 vez : 
身体の成長 - コーディネーション発達障害 (Developmental Coordination Disorder)
32 vez : 
身体、精神の成長 - 選択性緘黙症(Selective Mutism セレクティブミューティズム)
33 vez : 
身体と精神の成長 - トゥレット症(Tourette Syndrome)
34 vez : 
身体と精神の成長 - アスパーガー症(Asperger Syndrome)
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身体精神の成長 - 広範囲の成長障害(PDD-NOS, Pervasive Development Disorder- Not Otherwise Specified)
36 vez : 
身体、精神の成長 - 小児崩壊性障害(Childhood Disintegrative Disorder)またはヘラー症候群(Heller's Syndrome)
37 vez : 
身体と精神の成長 - 聴覚解析障害(Auditory Processing Disorder, APD)
38 vez : 
五感 - 嗅覚と味覚
39 vez : 
五感 - 味覚
40 vez : 
五感 - 聴覚(Auditory System)
41 vez : 
五感 - 視覚 ~前編~
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五感 - 視覚 ~後編~
43 vez : 
五感:触覚 ①痛みと温度感覚
44 vez : 
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必須アミノ酸⑦筋肉の疲労回復やアンモニアを解毒する「アイソリューシン」
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カイロプラクティックはとても面白い、皆さんへお伝えしたいその不思議と魅力

Actualizada en 2014/10/ 1

28 vez : 身体の成長 - 免疫機能 (Immune System)

免疫機能というのは、数々の臓器によって作られ、外敵から体を守る働きのことです。

免疫を司どっている臓器は、扁桃腺(Tonsils)、胸腺(Thymus Gland)、リンパ腺(Lymph nodes)、骨髄(Bone Marrow)、白血球(White Blood Cell)、脾臓(Spleen)、虫垂(Appendix)などです。

この免疫機能の基本的役割は、外部から進入した病原菌などをいち早く見つけ、それらの外敵から体を守るために外敵に対して適切な行動を起こして、損害を最小限にとどめることです。

この防御を行うのが白血球(White Blood Cell、Leukocyte)です。白血球(White Blood Cell)は、胸腺(Thymus Gland)、骨髄(Bone marrow)、脾臓(Spleen)で作られ、保管され必要に応じて血管、リンパ管の中を通り、体の中をパトロールして外敵がいないかを監視しています。

白血球の種類

リンパ細胞(Lymphocyte)には2種類あり、ひとつはT細胞、もうひとつはB細胞と言います。

ファゴサイト(食細胞、Phagocyte)
これは進入してきた細菌や外敵を攻撃して食べてしまう細胞です。
リンパ細胞(Lymphocyte)
この細胞は侵入してきた細菌や外敵を認識し、さらに記憶を作って、将来また同じ細菌が入ってきたときに備え即座に対応できるようにし、またこの外敵を壊すための手伝いをする細胞です。
リンパ細胞の種類

リンパ細胞(Lymphocyte)には2種類あり、ひとつはT細胞、もうひとつはB細胞と言います。

B細胞は体の中で情報部のような役割をします。このB細胞が体中をパトロールして異常な細胞を発見すると、その外敵に対して照準を合わせ、この侵入者を攻撃しろと指令を出します。そのときに抗体という物質を作り、外敵を破壊する助けにします。その抗体に応じT細胞が兵隊としてB細胞が指定した外敵を実際に攻撃破壊をします。

この抗体が記憶として残り、次回同じ細菌などが進入したときには、いち早くこの侵入者を退治できるようになります。このようにして免疫と言うのは育っていくのです。

生まれて最初の6ヵ月位は、免疫機能は完全には出来上がってないのですが、赤ちゃんはお母さんからイミュノグロブリン(Immunoglobulin)という抗体を胎盤を経て受け取っているので、細菌に対しての守りはしっかり出来ています。このイミュノグロブリン(Immunoglobulin)はGまたはIgGとも言います。この抗体を受け取るためには母乳を飲まなくてはなりません。母乳には抗体がたくさん含まれています。しかし、人工ミルクには抗体は含まれていませんので、免疫は赤ちゃんには免疫はパスされません。母乳には5種類のイミュノグロブリン(Immunoglobulin)が含まれています。それらは、イミュノグロブリンA(IgA)、イミュノグロブリンD(IgD)、イミュノグロブリンE (IgE)、イミュノグロブリンG(IgG)、イミュノグロブリンM (IgM)です。

イミュノグロブリンA (IgA)
この抗体は主に、鼻、気管支、消化器、耳、目、唾液、涙の中にあり、外部環境に晒される部分の防御をしています。
イミュノグロブリンD (IgD)
少量腹部、胸で発見され、この抗体の詳しい役割はまだあまりわかっていませんが、おそらくアレルギー反応に関与しているのではないかと言われています。
イミュノグロブリンE (IgE)
この抗体は、皮膚、肺、粘膜にいます。外部物、例えば、花粉やカビなどに対してアレルギー反応を起こす役割ををするものです。つまりこの抗体がとてもたくさんいる方はアレルギー体質になります。
イミュノグロブリンG (IgG)
一番小さいので胎盤を通り抜けて胎児の体に入ることが出来ます。体中の75%から80%がこのIgG であり、最もたくさんある抗体です。この抗体が、バクテリアやウィルスが体に侵入した時に探し出し、退治をしてくれるのです。
イミュノグロブリンM (IgM)

一番サイズの大きい抗体で、血液中やリンパ液中に存在します。この抗体が細菌感染症のとき、一番早く対応、反応する抗体です。さらに免疫器官を刺激して、細菌などを壊す化学物質を作り外敵を破壊する役割を果たします。

母乳を飲んでいる赤ちゃんと人工栄養の赤ちゃんを比べてみますと、母乳を飲んでいる赤ちゃんの方が一般的に慢性の病気(アレルギー、耳の感染症、リューマチ性障害などに)かかりにくいということが知られています。人工栄養の赤ちゃんは、細菌と戦うための抗体を作るのに数ヵ月かかることもあります。

新生児の血液中の抗体は、生後6日頃から急激に上がり始め、1才頃に大人のレベルに達します。同時にお母さんからもらった免疫(抗体)は徐々に、生後6ヵ月から8ヵ月位で消えていきます。この時期が自分の免疫機能を育て始める大事な時期になります。

赤ちゃんに大切な要素
栄養
  • 離乳食をよく考えて食べさせる。
  • 特に免疫力を抑えてしまうような食べ物に気をつける(例:精製糖など)。
  • ミネラルに気をつけて食べさせる。
睡眠
  • 睡眠は免疫成長のためのエネルギーである。
  • 睡眠不足は免疫力の低下を招く。
  • 赤ちゃんは16時間から20時間。3才児は10時間から14時間の睡眠が望ましい。
免疫力を高める7つの食べ物
ヨーグルト
  • 精製糖の入っていないものが好ましい。
  • 腸内細菌の強化にもとても良い。
  • 約70%免疫反応は腸内で起こっている。それは消化器官が一番最初に外部の環境つまり細菌等に触れるためである。
  • 消化器官が第一の防御である。
  • 細菌に接触した時に大事なことは、健康な腸内環境である。
にんにく
  • ある研究によると、にんにくのサプリメントを12週間与えたところ病気になる日数が、与えていない人よりも減ったという結果が出ている。
にんじん
  • 皮膚組織は、外部環境から体内を守るとても大事な防御の役割を果たす。ビタミンAは皮膚を健康に保つために必要な栄養素で、にんじんは多くビタミンAを含んでいる。
  • ビタミンAは免疫の補強の役目するため、不足すると免疫低下を引き起こす。
  • 大人では1日700µgから900µgくらい必要である。
  • その他ビタミンAを多く含む食べ物は:ケール、ブロッコリー、スクウォッシュ、カンタロープ、杏、サツマイモ等がある。
紅茶
  • 紅茶はL-Theanineというアミノ酸を少量含んでおり、これが免疫力アップに良い。
  • ある研究によると、紅茶を1日5杯飲むと、感染症を早く治せるとの結果がある。
カシューナッツ
  • カシューナッツは亜鉛をたくさん含んでいる。体内の亜鉛が下がると免疫機能も下がる。
  • 亜鉛は、T細胞を作ったり活性化する時に必要な栄養素である。
  • 亜鉛を含む食べ物:牛肉、鶏肉、カニ、豆類など。
イチゴ
  • オレンジもビタミンCを多く含んでいるが、イチゴもいい栄養源である。
  • ビタミンC免疫力を高めるので細菌と戦う際に役に立つ。
  • ビタミンCを多く含む食べ物:カンタロープ、グレープフルーツ、キウイ、トマト、ベルペッパーなど。
鉄分
  • 鉄分不足になっても免疫力は下がってしまう。
  • しかし鉄分は反対に多すぎても免疫力を下げてしまう。
  • 鉄分は大人の男性で1日8mg、女性は1日18mg、50才以上の女性は1日8mgが良いとされている。
  • 鉄分を多く含む食べ物:赤肉、七面鳥、豆腐、レンズマメなど。
子供たちの免疫力を上げる6つのヒント
野菜、果物をたくさん食べさせる。
  • にんじん、グリーンビーンズ、オレンジ、イチゴなど。これらは免疫力アップの栄養素(ファイトニュートリエンツ、Phytonutrients)をたくさん含んでいる。
  • ファイトニュートリエンツは、体内の細菌と戦う白血球の生成を助ける。
  • ファイトニュートリエンツの幼児の摂取量は1回あたりティースプーン2杯が目安である。もう少し大きい子供は1カップ。
睡眠時間をたっぷりとる。
  • 研究によると、睡眠不足はNK細胞という細菌と戦う細胞を減少させてしまい、病気になりやすくなるという。
  • 特にデイケアなどに行っている子供たちは、昼寝をしない場合が多いといわれているため、気をつけて十分な睡眠時間を取らせるようにすること。
  • 理想的な睡眠時間は、幼児で12時間から13時間、保育園児は10時間くらいである。
母乳で育てる。
  • 母乳はたくさんの抗体を含んでいる。
  • 母乳で育てることで、感染症、下痢、肺炎などになりにくくなる。
  • 特にコラストラム(Colostrum)という出産後数日間出る母乳は、とてもたくさんの抗体を赤ちゃんにあげることが出来る。
  • コラストラム(Colostrum)は、脂質が少ないため、新生児でも消化しやすく、便を柔らかくして最初の排便をしやすくする働きを持っている。
家族皆でエクササイズする。
  • 研究によると、適度なエクササイズはNK細胞を増やすという結果が出ている。
  • 子供たちの良いモデルになるように、大人も一緒にエクササイズを心がけること。
細菌が広がることを防ぐ。
  • 感染した細菌と免疫が戦うことは大事であるが、戦うことにより免疫も疲労するため、予防はとても大切である。
  • 手洗いを習慣づける。
  • ワイプなどを携帯して手を清潔に保つ。
  • 子供が病気になったら歯ブラシを新しいものと交換する。これは古い歯ブラシからまた病原菌を防ぐことになる。
間接喫煙をなくす。
  • オレンジもビタミンCを多く含んでいるが、イチゴもいい栄養源である。
  • ビタミンC免疫力を高めるので細菌と戦う際に役に立つ。
  • ビタミンCを多く含む食べ物:カンタロープ、グレープフルーツ、キウイ、トマト、ベルペッパーなど。
鉄分
  • タバコの煙には、約4,000種類の毒物が入っている。
  • 子供の呼吸は大人よりも速いので、多くの煙を吸ってしまう。つまり毒物を吸っていることになる。
  • 間接喫煙は、子供たちの幼児突然死(SIDS)、気管支炎、喘息、耳の感染症の可能性を増加させることになる。
  • さらに、知能の発達、脳神経の発達にも悪影響を与えることがある。
免疫力低下を起こす原因
しつこい感染症
  • もっとも大きい免疫の問題は、だらだらと続く、なかなか治らない感染症である。
  • 説明のつかない熱、寝汗、リンパ腺の腫れなどがあれば注意すること。
  • 上記の症状は、隠れた感染症または他の隠れた病気の症状かもしれないため、要注意。
抗生物質の過剰使用
  • 免疫機能が感染症をきちんとコントロール出来ていれば、免疫機能も成長していく。
  • 抗生物質はとても強力で有効な薬である。もし免疫力がバクテリアの感染症に対処出来ない時に投薬されると大きな効果を発揮する。
  • しかし、抗生物質の過剰使用は、免疫力の低下を招く。
睡眠不足
  • 睡眠中に免疫器官は新しい白血球を作り補充をする。
栄養不足
  • 精製糖や加工食品、着色料、保存料は免疫力を弱めると言われている。
  • 上記のような食べ物に含まれる体に良くない成分との戦いは、免疫力の無駄使いである。
肉体的、精神的なストレス
  • 数々のストレスは免疫低下の原因である。
あまり日に当たらない
  • 1日中家の中で過ごし、太陽に当たらないことで免疫力が落ちる。
  • 太陽光は、T-細胞の生成を刺激するため、免疫力の増加につながる。
エクササイズをしない
  • 運動することでリンパの流れが活発化して毒物を排出する。
慢性病
  • 喘息、アレルギーなどの慢性病は、免疫に負担をかけてしまい低下の原因になる。
免疫力低下の症状
  • 慢性的な疲労や物憂げな態度。
  • 繰り返し起こる感染症。
  • 喘息や湿疹などのアレルギー反応。
  • 切り傷などの治りが異常に遅い。
  • 慢性的な下痢。
  • イースト感染症などの多発。

免疫機能は、お母さんから母乳を経て赤ちゃんにパスされ、そこから乳児が自分の免疫を作り上げていくもの、つまり成長を促すものです。今回のコラムが成長の目安になればと思います。

Actualizada en 2014/10/ 1

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Columnist's Profile

Chiropractic Functional NeurologistHiro Sugawara D.C.(Hiro Sugawara, D.C.)

空手や棒術などの武道に打ち込む中、少林寺拳法の整体に興味を持ち、それがきっかけになりカイロプラクティックを知り渡米。1990年に Palmer - Westカイロプラクティック大学を卒業、学位を取得、92年 Sunnyvale に開業現在に至る。94年には、公認スポーツカイロプラクター資格を取得、95年より2000年母校 Palmer - West大学にて講師を務める。98年より Chiropractic Neurology の勉強を始め神経科カイロプラクティックの知識を深め、さらに、平衡感覚リハビリテーション講座、交通事故のスペシャリストとしての Auto Safety Trainer講座、機能神経科としての Developmental Disorder Specialty (発達障害児講座) 等数々の講座を終了。現在も Mountain View のシニアセンターやPHP (Parent Help Parent) にてセミナーを行いながら更なるカイロプラクティックの知識と技術向上に努めています。

Hiro Sugawara, D.C.

990 W Fremont Ave Ste M, Sunnyvale CA 94087
TEL:
408-738-0707

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