Chiropractic Functional Neurologist
Hiro Sugawara D.C. Hiro Sugawara, D.C.

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Updated on 2012/10/ 8

Vol.5 : 脳の好き嫌いと機能低下したときの状態

脳の好き嫌いには一体どんな意味が有るかなのですが、以前にお話したように右脳左脳にはそれぞれ役割や得意不得意があり、相互の協力でいろいろな機能が成り立っているとお話いたしました。

もし何かが起こって右脳左脳どちらかが機能低下を起こしてしまい、障害が出てきたとします。 私達機能神経科カイロプラクターは、その脳を活性化させて脳機能を復活させるために、この脳の好き嫌いを利用して治療をいたします。 好きな物事を使って刺激をすると脳が活性化してゆきます。 これを繰り返して行うことで機能を回復又は、成長促進へ導きます。

今回は、右脳左脳それぞれがどんな物事を好むのか、どんな事で活性化するのかをお話いたします。

右脳と左脳の好き嫌い
左脳 右脳
強いにおいが好き
例えば、胡椒、コーヒー、レモン、ライム、たまねぎ、ペパーミント
心地良い匂いが好き
りんご、バナナ、チェリー、チョコレイト、ラベンダー、バラ、イチゴ
左側に動くものを追うのは左脳 右側に動くものを追うのは右脳
周波数の低い光の色、つまり赤、オレンジ、黄色 周波数の高い色が好き、青、藍、紫
周波数の高い音が好き 周波数の低い音が好き
聞きなれた音楽が好き 新しい音楽が好き
ハーモニーは左脳 旋律は右脳
リズムは左脳 音色は右脳
早いリズムの音楽が好き ゆったりした音楽が好き
数学の計算が得意 数学の文章問題、推論が得意
何にでも挑戦しようとする、前向きの脳 注意を促し、慎重な行動を促す脳
同じ事を繰り返して行うのが好き 常に新しいことをやりたい脳
計画的な行動を起こす脳 衝動的な行動をする脳
いい匂い、いい味が好き 悪い味はこちらの脳、それは、悪いものを食べないための防御作用
脳内物質ドーパミンと関係が深い 脳内物質セラトニン、ノアエピネフリンと関係が深い
メラトニンと関係が深い、つまり眠りリズムをコントロール コーティソルと関係が深い、つまり覚醒をコントロール
動作を起こすことに関係する 動作をとめる作用
触覚の内軽く触る感覚と繋がる 触覚の内強く触る感覚、マッサージのような
物事の詳細をみる 物事を大局的に捉える
明るい音楽、長調の曲が好き 短調の曲が好き
好奇心と繋がる脳 注意深い脳、危ないことをしないように指示する脳
運動機能と深く繋がる 感覚機能と繋がる
胃腸、消化器官とつながりがあまりない 消化器官とつながりが深い
嬉しい、楽しい、近づきたいなどの明るい感情はこちら 心配、怒りなどの暗い感情は右脳

もしこの脳機能が低下してきますと、右脳左脳それぞれの機能の違いによって症状に違いが出てきます。 これらは診断、治療する上でとても重要になってきます。

右脳左脳が機能低下したときの状態

右脳または左脳の機能が低下してしまったら下記のような症状を呈します。

左脳の低下 右脳の低下
手などの繊細な動きが鈍くなる、字が汚くなる 右脳はバランスを取る体の大きな筋肉をコントロールしているので、動きがぎこちなくなったり、不器用になる
文字を読むのが苦手になる 集中力がなくなる
話し始めるのが遅くなる 多動症
聴力の整理過程が遅くなる あまり自分の見た目を気にしなくなる
物、人の名前を忘れる バランス感覚が鈍くなるので、空間における自分の位置関係の感覚が弱くなる
言葉による疎通が苦手になる 言葉以外の意思の疎通が苦手になる、アイコンタクトが出来ないなど
文字を的確に書けなくなる 社会的に不適切な言動、行動をする
物の詳細を記憶できなくなる 感情の抑制、コントロールが出来なくなる
計算が苦手になる 読解力が低下する
学校や会社での作業、仕事を避けようとする 固執的な行動、動きをする
免疫力が低下するので、病気になりやすい 免疫力が異常に上がりすぎるので、アレルギーなどになり易い
やる気が低い、無気力 心配性になる
物事の細かい点を見逃してしまう 物事の詳細は良く見えるが、全体像を把握できない
自己評価を必要以上に低く見る 数学的な推論、論証が苦手になる
常に刺激をもとめる 同じ事を繰り返しやり続ける
味や匂いが良く分からなくなる、又はきちんと成長していないので、偏食するようになり好き嫌いを味匂いではなく食感のみで判断するようになる

右脳の低下は

  • ADHD
  • アスパーガー症候群 (Asperger's Syndrome)
  • 自閉症 (Autistic Spectrum Disorders)
  • トゥレット症候群 (Tourette Syndrome)
  • 言語以外の学習障害 (Nonverbal Learning Disorder)
  • 強迫神経症 (Obsessive Compulsive Disorder)

などの診断をされるような事になります。
左脳の低下は

  • 学習障害 (Learning Disability)
  • 整理過程障害 (Processing Disorder)
  • 聴力中枢整理課程障害 (Central Auditory Processing Disorder)
  • 統合運動障害 (Dyspraxia)
  • 書字障害 (Dysgraphia)
  • 失語症 (Dyslexia)
  • 言語障害 (Language Disorder)
  • 読書障害 (Reading Disorder)
  • 選択失語症 (Selective Mutism)

などの診断をされます。

右脳左脳は一体どうして機能低下を起すのか?

人間の脳というのは生まれてきたときに、機能が唯一100%稼動していない臓器なのです。 つまり、生まれてから何年もかけて成長を続けて行くのです。 例えば脳のサイズで言いますと、3才時には大人の80%サイズになります。 6才時には大人の90%のサイズになってゆきます。 その間、日常生活をする間に環境、数々の事故や、出来事によって脳への刺激、ダメージが発生し、右脳左脳の成長障害や機能低下を起してしまうのです。 右脳左脳の機能低下、成長障害はこのように全て外部の影響によって起されます。 先天的には起されません。 これをエピジェネティック (Epigenetic) と言います。

次回はこの右脳左脳の機能低下における治療方法についてご紹介します。

Updated on 2012/10/ 8

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Columnist's Profile

Chiropractic Functional NeurologistHiro Sugawara D.C.(Hiro Sugawara, D.C.)

空手や棒術などの武道に打ち込む中、少林寺拳法の整体に興味を持ち、それがきっかけになりカイロプラクティックを知り渡米。1990年に Palmer - Westカイロプラクティック大学を卒業、学位を取得、92年 Sunnyvale に開業現在に至る。94年には、公認スポーツカイロプラクター資格を取得、95年より2000年母校 Palmer - West大学にて講師を務める。98年より Chiropractic Neurology の勉強を始め神経科カイロプラクティックの知識を深め、さらに、平衡感覚リハビリテーション講座、交通事故のスペシャリストとしての Auto Safety Trainer講座、機能神経科としての Developmental Disorder Specialty (発達障害児講座) 等数々の講座を終了。現在も Mountain View のシニアセンターやPHP (Parent Help Parent) にてセミナーを行いながら更なるカイロプラクティックの知識と技術向上に努めています。

Hiro Sugawara, D.C.

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