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- 五感:触覚 ②大雑把な触覚(Crude touch)、繊細な触覚(Fine touch)、振動(Vibration)、体の部分の位置感覚(Joint position)
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- 第53次 :
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- 第71次 :
- アメリカの健康保険について
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- 交通事故の治療に不可欠な「自動車保険」について
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- 寝違えも「斜頸」のひとつ!異変を感じたら早めの診察を。
- 第75次 :
- 旨みの素!MSGの隠れた問題とは
- 第76次 :
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- 悪化すると歩行困難に!股関節の関節炎
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- 12時間痛みが続くことも!痛風とは
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- 必須アミノ酸⑥質の良い筋肉を作る「リューシン」
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- 必須アミノ酸⑦筋肉の疲労回復やアンモニアを解毒する「アイソリューシン」
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- 必須アミノ酸⑧ケガや術後の回復をサポートするライシン
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カイロプラクティックは面白い!
カイロプラクティックはとても面白い、皆さんへお伝えしたいその不思議と魅力
第43次 : 五感:触覚 ①痛みと温度感覚
【画像1】 画像出典:Human Biological Science Unit 3B"The Future of Humans The propagation of Nerve Impulse"
触覚には大きく分けて、①痛みと温度感覚(Pain and Temperature)、②大雑把な触覚と軽く触られた感覚、そして振動(Light Touch, Vibration, Fine Touch)の2つがあります。
今回は痛みについてお話いたします。
痛みは末端のセンサー、または体の組織が壊されたり刺激されたりした時に、脳に向かって神経の信号が発信され脊髄を通り(この時に信号は反対側の脊髄に交差します)、そして感覚中枢に到達して痛みと感知されます。
痛みは、熱やメカニカル、化学的、または組織のダメージにより、体にあるセンサーが刺激をされて起こる不快な感覚です。痛みはこれらの刺激を感知して、体を危険な刺激から守り、体への損傷を最小限に食い止めるという大事な役割を持っています。
痛みを伝える神経は2つあり、それぞれ特徴があります。神経はその太さ、マイアリン(Myelin)という組織で覆われているかいないかで信号の伝達速度が違い、口径が大きい神経ほど伝達速度が速く、マイアリンで覆われていることで伝達速度が速くなります。痛みはA-デルタとC神経という神経が伝えます。A-デルタは太さは1から5マイクロメーターあり、さらにマイアリンで覆われているので、伝達速度はとても速く秒速5-35mです。この神経は鋭い痛み(Fast Pain)と温度を伝えます。C神経はマイアリンに覆われておらず、さらに一番口径も一番小さいので(0.2-1.5マイクロメーター)、伝達速度は秒速0.5-2mということです。このC神経は鈍い痛み(Slow Pain)と温度、かゆみを伝達します。
【画像1】がマイアリンに包まれた伝達スピードの速い神経のイメージです。
【画像2】は神経の種類です。右2つが痛みと温度を伝える神経です。
【画像2】 画像出典:Neuroscience for Kids Primary Afferent Axons
痛みを伝える神経が2つあるので、痛みを感じることにも2つの段階があります。
第一段階は、A-デルタが最初に何か体にダメージを当たるものに接してしまった時(とても熱い物に触ってしまった、指を切ってしまったなど)に激しい痛みを感じます。同時に体のダメージを最小限にするために、ダメージを与えている物から素早く逃れようとします(手や足など体の部分をとても素早く引く)。その後、第二段階は痛みの感覚の強度は少なくなりますが、体のダメージにより、じわじわとズキズキするような鈍い痛みを感じることになります。
痛みには大きく分けて2つタイプがあります。
- 有害受容器性の痛み(Nociceptive Pain): 痛みを感じる専用のセンサーがあります。
- 非有害受容器性の痛み(Non-Nociceptive Pain): 専用の痛みセンサーはありません。
有害受容器性の痛みは、さらに体細胞型(Somatic Pain)と内臓型(Visceral Pain)に分けられ、非有害受容器性の痛みには、神経病的痛み(Neuropathic Pain)と交感神経的痛み(Sympathetic Pain)があります。
体細胞型の痛みは、体内にあるセンサーが皮膚、筋肉、骨、じん帯などのダメージにより反応して感じられる痛みで、炎症による痛みの種類に入ります。体細胞の酸欠による痛みもここに分類されます。体細胞型の痛みは一般的に鋭くそして局部的に感じられます。
内臓型とは、内臓・体腔にあるセンサーが炎症・引張り酸欠などにより反応して感じられる痛みです。内臓型はどこから痛みが来ているか特定し難く、漠然とし差し込むような、引きつるような痛みになります。ときには痛みが放射してしまい、腰痛として感じられることもあります。
神経病的痛みは非有害受容器性の痛みに分類されますが、この意味は非有害受容器性の痛みのためだけのセンサーが存在せず、組織の損傷によって感じられる痛みということです。例えば、神経が他の組織に圧迫されたり(椎間板にヘルニアによる神経の圧迫)、神経の退化、感染症による神経の損傷、酸欠などにより損傷した時に起こる痛みです。
交感神経的痛み: 交感神経は皮膚、筋肉への血流や発汗をコントロールします。交感神経的痛みは骨折したり、筋肉、皮膚がダメージを受けた時に起こり、この痛みだけの特別なセンサーはないので非有害受容器性の痛みに分類されます。
【画像3】が痛みを感じるセンサーです。
【画像3】 画像出典:CNS Clinic
痛みは色々な要素により感じ方が違ってきます。その要素は以下に記していますが、その前に、ひとつとても大事な概念をお話しなければなりません。それは“ゲートセオリー(Gate Control Theory of Pain)”です。これは痛みの信号が脊髄を通り、中枢神経に入ったところで、この痛みの信号を大脳に伝えるか、またはこの段階でストップしてしまうかを、さまざまな要因により選別するプロセスです。例えば、スポーツや武道の試合などで怪我をしたときなどは、興奮状態にあるために痛みをあまり感じることなく試合を続行してしまい、後になって落ち着いていた時に痛みを感じるなどということがこれです。大きな口径の神経が先に信号を伝えてしまったときにも、同じように痛み(口径の小さい神経)の信号をブロックしてしまいます。これはマッサージなどのような刺激を与えた時、またはカイロプラクティックのアジャストメントなどで刺激をした時は、大きい口径の神経を使用して信号を伝えるので痛みをブロックする効果があります。
痛みを感じることもさまざまな要因によって感じ方が違ってきます。
- 感情や心理的要因
- 以前感じたことがある痛みの記憶
- 教育
- 痛みへの心構え
- 年齢
- 性別
- 社会的や文化的な影響
このような要因により、人それぞれ痛みの感じ方は違い、同じ痛みでも強く感じたり、あまり気にならない痛みとなってしまうことがあるのです。
最後に、リファードペイン(Referred Pain)についてご説明しましょう。これは痛みを感じている場所が痛みの原因ではなく、体のほかの部分のダメージから他の場所に痛みを放射して感じることです。これは確立した考え方で、例えば心臓の発作などを起こすと、左の肩や腕に痛み・不快感を感じるなどがあります。またマイヨファッシャル・トリガーポイント(Myofascial Trigger Point)と呼ばれる筋肉が異常に緊張することで、痛みを他の場所に放射して感じるということもあります。
2016年 2月 11日更新
Columnist's Profile
- Chiropractic Functional NeurologistHiro Sugawara D.C.(Hiro Sugawara, D.C.)
空手や棒術などの武道に打ち込む中、少林寺拳法の整体に興味を持ち、それがきっかけになりカイロプラクティックを知り渡米。1990年に Palmer - Westカイロプラクティック大学を卒業、学位を取得、92年 Sunnyvale に開業現在に至る。94年には、公認スポーツカイロプラクター資格を取得、95年より2000年母校 Palmer - West大学にて講師を務める。98年より Chiropractic Neurology の勉強を始め神経科カイロプラクティックの知識を深め、さらに、平衡感覚リハビリテーション講座、交通事故のスペシャリストとしての Auto Safety Trainer講座、機能神経科としての Developmental Disorder Specialty (発達障害児講座) 等数々の講座を終了。現在も Mountain View のシニアセンターやPHP (Parent Help Parent) にてセミナーを行いながら更なるカイロプラクティックの知識と技術向上に努めています。
既刊号
BACK ISSUES- 第1次 : カイロプラクティックとは
- 第2次 : 成長のマイルストーン
- 第3次 : 右脳と左脳
- 第4次 : 脳の働き
- 第5次 : 脳の好き嫌いと機能低下したときの状態
- 第6次 : 成長障害に対する機能神経科カイロプラクティックの治療法
- 第7次 : ストレスって何?
- 第8次 : 自閉症スペクトラム障害
- 第9次 : 注意欠陥多動性障害 (Attention Deficit Hyperactivity Disorder, ADHD)
- 第10次 : 学習障害 (Learning Disability)
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- 第16次 : 慢性疲労症候群 (Chronic Fatigue Syndrome, CFS)
- 第17次 : 脳性まひ
- 第18次 : 持続する原始反射 (Primitive Reflexes) と脳の成長障害の関係 (前編)
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- 第20次 : 身体の成長 - 特に粗大な運動機能 (Gross Motor Skill) について
- 第21次 : 身体の成長 - 繊細な運動機能 (Fine Motor Skill)
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- 第30次 : 身体の成長 - ハンド・アイ・コーディネーション(Hand-Eye Coordination)
- 第31次 : 身体の成長 - コーディネーション発達障害 (Developmental Coordination Disorder)
- 第32次 : 身体、精神の成長 - 選択性緘黙症(Selective Mutism セレクティブミューティズム)
- 第33次 : 身体と精神の成長 - トゥレット症(Tourette Syndrome)
- 第34次 : 身体と精神の成長 - アスパーガー症(Asperger Syndrome)
- 第35次 : 身体精神の成長 - 広範囲の成長障害(PDD-NOS, Pervasive Development Disorder- Not Otherwise Specified)
- 第36次 : 身体、精神の成長 - 小児崩壊性障害(Childhood Disintegrative Disorder)またはヘラー症候群(Heller's Syndrome)
- 第37次 : 身体と精神の成長 - 聴覚解析障害(Auditory Processing Disorder, APD)
- 第38次 : 五感 - 嗅覚と味覚
- 第39次 : 五感 - 味覚
- 第40次 : 五感 - 聴覚(Auditory System)
- 第41次 : 五感 - 視覚 ~前編~
- 第42次 : 五感 - 視覚 ~後編~
- 第43次 : 五感:触覚 ①痛みと温度感覚
- 第44次 : 五感:触覚 ②大雑把な触覚(Crude touch)、繊細な触覚(Fine touch)、振動(Vibration)、体の部分の位置感覚(Joint position)
- 第45次 : 脳神経(Cranial Nerve)Cranial Nerve #1(CN 1)嗅覚神経(Olfactory Nerve)
- 第46次 : 脳神経:第2番 視神経(Optic Nerve)
- 第47次 : 脳神経 第3番 眼動神経(Oculomotor Nerve, CN 3)
- 第48次 : 偏頭痛やむち打ちが原因で、物が二重に見える?
- 第49次 : 顔を触るだけで痛い? それ三叉神経異常かも?
- 第50次 : 味覚や聴力障害も引き起こす「顔面麻痺」
- 第51次 : 立っていられない!耳鳴りがする!バランスと聴力を支配する 脳神経8番 内耳神経(Vestibulocochlear Nerve)
- 第52次 : ”オエッ”とえずくのは健康な証拠!? 脳神経第9番 舌咽神経(Glossopharyngeal Nerve)
- 第53次 : ”放浪”しながら、カラダとココロを休める脳神経第10番 迷走神経(Vagus Nerve)
- 第54次 : 四十肩? その痛み脊髄副神経が原因かも!?脳神経第11番 脊髄副神経(Spinal Accessary Nerve)
- 第55次 : 言語や嚥下(えんげ)などを司る脳神経第12番:舌下神経(Hypoglossal Nerve)
- 第56次 : 戦う。逃げる。人類を繁栄させてきた~自律神経「交感神経」~
- 第57次 : 休む。消化する。体をリラックスさせる~自律神経「副交感神経」~
- 第58次 : 神経性膀胱症(Neurogenic Bladder)
- 第59次 : 脚の脱力感や痺れにご用心!末梢神経~大腿神経(Femoral Nerve)~
- 第60次 : お尻や脚に鋭い痛みが走る!つらい「坐骨神経痛」
- 第61次 : 息を吸うだけでイタタタタ!肋間筋肉・神経痛
- 第62次 : スポーツマンもオフィスワーカーも要注意!首、肩、腕の神経を圧迫する「腕神経叢(わんしんけいそう)」
- 第63次 : 指や手首を反らせることができない! 撓骨(とうこつ)神経障害
- 第64次 : 肩の痺れや脱力感を感じたら!腋窩(えきか)神経の損傷かも?
- 第65次 : 過度な筋トレにご注意! 肘や前腕をコントロールする筋皮神経
- 第66次 : 手が“ハサミ”のように変形する?尺骨神経の損傷
- 第67次 : 正中神経が引き起こす「指」「腕」「肩」の痺れにご注意
- 第68次 : “まぶたのぴくぴく” から冠状動脈痙攣まで。筋肉の痙攣
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- 第71次 : アメリカの健康保険について
- 第72次 : 交通事故の治療に不可欠な「自動車保険」について
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- 第75次 : 旨みの素!MSGの隠れた問題とは
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- 第79次 : 肩がポキポキと鳴る?それ関節炎かも。
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- 第81次 : 40%は遺伝が原因?「関節変形性乾癬(かんせん)」
- 第82次 : 12時間痛みが続くことも!痛風とは
- 第83次 : 腰痛から目の疾患まで引き起こす「強直性関節炎」とは?
- 第84次 : 感染症のあとに併発する「反応性関節炎」とは?
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- 第89次 : 女性患者は男性の2~3倍!リューマチ性関節炎
- 第90次 : 16歳以下の子どもがかかるリューマチ病
- 第91次 : バクテリアで発症!敗血症性関節炎
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- 第98次 : 体に不可欠なミネラル。成長や細胞修理を促す「リン」とは
- 第99次 : 体に不可欠なミネラル2。解毒作用や代謝を促す「イオウ」とは
- 第100次 : 高齢者の認識機能維持にも有効な「鉄分」
- 第101次 : 甲状腺ホルモンを作るミネラル。「ヨウ素」の摂取量や欠乏症状は?
- 第102次 : 風邪の治りが3割も早くなる!? 必須ミネラル「亜鉛」とは
- 第103次 : 体を形成する「マグネシウム」。食生活によっては不足する場合も!
- 第104次 : 脳機能向上や心臓病予防に効果!「セレニウム」とは
- 第105次 : インシュリン機能を高める「クロム」とは
- 第106次 : 必須アミノ酸①「記憶や学習に関与するフェニールアラニン」
- 第107次 : 必須アミノ酸②「アスリートの強い味方。筋肉の代謝や回復を調整するバリン」
- 第108次 : 必須アミノ酸③「美容に欠かせない!コラーゲンの素を生成するスレオニン」
- 第109次 : 必須アミノ酸④「快感ホルモン“セラトニン”を作るトリプトファン」
- 第110次 : 必須アミノ酸⑤ 抗酸化作用や代謝促進など、マルチに活躍する物質「メサイオニン」
- 第111次 : 必須アミノ酸⑥質の良い筋肉を作る「リューシン」
- 第112次 : 必須アミノ酸⑦筋肉の疲労回復やアンモニアを解毒する「アイソリューシン」
- 第113次 : 必須アミノ酸⑧ケガや術後の回復をサポートするライシン
- 第114次 : 必須アミノ酸⑨貧血や関節痛に効果のある「ヒスティディン」
- 第115次 : 一度発症すると再発の可能性大!「口唇ヘルペス」
- 第116次 : 「セサモイド」:腱の中にできるゴマ粒上の小さな骨
- 第117次 : セサモイドの炎症
- 第118次 : セサモイド骨最大級!「パテラ」とは
- 第119次 : 「O脚」の原因や症状、治療法について
- 第120次 : 「X脚」の原因や症状、治療法について
- 第121次 : 心臓病や卒中の原因に!高コレステロールについて
- 第122次 : “サイレントキラー” 高血圧とは
- 第123次 : 脚のしびれや排尿問題を引き起こす「馬尾症候群」
- 第124次 : 「リーキーガット症候群」とは
- 第125次 : 最大ゴルフボール級に!「腎臓結石」とは
- 第126次 : 女性の罹患率は男性の2倍!「胆のう結石」とは?
- 第127次 : 昼間の異常な眠気は病気かも?「睡眠発作」とは
- 第128次 : 疲労感や気分の浮き沈みの原因に。「睡眠無呼吸症」とは
- 第129次 : 髪の毛をとかす時に肩が痛い…。「ローテーター・カフ筋肉痛症候群」とは
- 第130次 : スマホやコンピューターも原因に。「アッパークロス症候群」
- 第131次 : 長時間の座り仕事には要注意!ローワークロス症候群とは
- 第132次 : 運動後に頭が痛くなる人必読!「エクササイズ頭痛」とは
- 第133次 : 歩行に障害が出ることも。気になる「浮腫」
- 第134次 : 足をひきずるように歩く。それ「フットドロップ」かも?
- 第135次 : 女性に多い「ドライアイ」。妊娠や閉経で症状が出ることも
- 第136次 : 虫歯や歯周病の原因にも。「ドライマウス」に注意!
- 第137次 : 脳や脊髄が原因で起こると危険!「咳頭痛とは」
- 第138次 : その偏頭痛、実は「副鼻腔頭痛」の可能性も!
- 第139次 : げっぷやおなら。痛みがある場合は要注意!
- 第140次 : 胸やけが1週間続いたら、診察を
- 第141次 : 無痛分娩が原因? 「脊椎頭痛」とは
- 第142次 : あなどるなかれ。「しゃっくり」の危険因子
- 第143次 : まるでカミナリ!一瞬で起こる激しい頭痛とは
- 第144次 : 子どもの病気トップ5に入る「頭痛」
- 第145次 : 子どもの「つま先歩き」。2歳以降は注意を!
- 第146次 : 「卵アレルギー」。タンパク質の種類によって対策も変わる
- 第147次 : ヤギや羊の乳でもアレルギーに?「ミルクアレルギー」とは