Chiropractic Functional Neurologist
Hiro Sugawara D.C. Hiro Sugawara, D.C.

คอลัมน์ล่าสุด

ครั้งที่ 147:  update
ヤギや羊の乳でもアレルギーに?「ミルクアレルギー」とは

ฉบับย้อนหลัง

ครั้งที่ 1:  
カイロプラクティックとは
ครั้งที่ 2:  
成長のマイルストーン
ครั้งที่ 3:  
右脳と左脳
ครั้งที่ 4:  
脳の働き
ครั้งที่ 5:  
脳の好き嫌いと機能低下したときの状態
ครั้งที่ 6:  
成長障害に対する機能神経科カイロプラクティックの治療法
ครั้งที่ 7:  
ストレスって何?
ครั้งที่ 8:  
自閉症スペクトラム障害
ครั้งที่ 9:  
注意欠陥多動性障害 (Attention Deficit Hyperactivity Disorder, ADHD)
ครั้งที่ 10:  
学習障害 (Learning Disability)
ครั้งที่ 11:  
強迫反応障害 (OCD Obsessive Compulsive Disorder)
ครั้งที่ 12:  
バランス感覚障害
ครั้งที่ 13:  
めまい(Dizziness, Vertigo)
ครั้งที่ 14:  
てんかんと痙攣発作症状 (Epilepsy and Seizure)
ครั้งที่ 15:  
脳震とう (Concussion) とスポーツ、セコンドインパクト症候群 (Second Impact Syndrome)
ครั้งที่ 16:  
慢性疲労症候群 (Chronic Fatigue Syndrome, CFS)
ครั้งที่ 17:  
脳性まひ
ครั้งที่ 18:  
持続する原始反射 (Primitive Reflexes) と脳の成長障害の関係 (前編)
ครั้งที่ 19:  
持続する原始反射 (Primitive Reflexes) と脳の成長障害の関係 (後編)
ครั้งที่ 20:  
身体の成長 - 特に粗大な運動機能 (Gross Motor Skill) について
ครั้งที่ 21:  
身体の成長 - 繊細な運動機能 (Fine Motor Skill)
ครั้งที่ 22:  
身体の成長 - 言語 (Language) と話し方 (Speech)
ครั้งที่ 23:  
身体の成長 - 認識力 (Cognitive) と感覚 (Sensory)
ครั้งที่ 24:  
身体の成長 - 社会性 (Social) と感情 (Emotional)
ครั้งที่ 25:  
身体の成長 - 知能の成長
ครั้งที่ 26:  
身体の成長 - 聴力
ครั้งที่ 27:  
身体の成長 - 読解力 (Reading)
ครั้งที่ 28:  
身体の成長 - 免疫機能 (Immune System)
ครั้งที่ 29:  
身体の成長 - 知能指数(IQ, Intelligence Quotient)と感情指数(EQ Emotional Intelligence)
ครั้งที่ 30:  
身体の成長 - ハンド・アイ・コーディネーション(Hand-Eye Coordination)
ครั้งที่ 31:  
身体の成長 - コーディネーション発達障害 (Developmental Coordination Disorder)
ครั้งที่ 32:  
身体、精神の成長 - 選択性緘黙症(Selective Mutism セレクティブミューティズム)
ครั้งที่ 33:  
身体と精神の成長 - トゥレット症(Tourette Syndrome)
ครั้งที่ 34:  
身体と精神の成長 - アスパーガー症(Asperger Syndrome)
ครั้งที่ 35:  
身体精神の成長 - 広範囲の成長障害(PDD-NOS, Pervasive Development Disorder- Not Otherwise Specified)
ครั้งที่ 36:  
身体、精神の成長 - 小児崩壊性障害(Childhood Disintegrative Disorder)またはヘラー症候群(Heller's Syndrome)
ครั้งที่ 37:  
身体と精神の成長 - 聴覚解析障害(Auditory Processing Disorder, APD)
ครั้งที่ 38:  
五感 - 嗅覚と味覚
ครั้งที่ 39:  
五感 - 味覚
ครั้งที่ 40:  
五感 - 聴覚(Auditory System)
ครั้งที่ 41:  
五感 - 視覚 ~前編~
ครั้งที่ 42:  
五感 - 視覚 ~後編~
ครั้งที่ 43:  
五感:触覚 ①痛みと温度感覚
ครั้งที่ 44:  
五感:触覚 ②大雑把な触覚(Crude touch)、繊細な触覚(Fine touch)、振動(Vibration)、体の部分の位置感覚(Joint position)
ครั้งที่ 45:  
脳神経(Cranial Nerve)Cranial Nerve #1(CN 1)嗅覚神経(Olfactory Nerve)
ครั้งที่ 46:  
脳神経:第2番 視神経(Optic Nerve)
ครั้งที่ 47:  
脳神経 第3番 眼動神経(Oculomotor Nerve, CN 3)
ครั้งที่ 48:  
偏頭痛やむち打ちが原因で、物が二重に見える?
ครั้งที่ 49:  
顔を触るだけで痛い? それ三叉神経異常かも?
ครั้งที่ 50:  
味覚や聴力障害も引き起こす「顔面麻痺」
ครั้งที่ 51:  
立っていられない!耳鳴りがする!バランスと聴力を支配する 脳神経8番 内耳神経(Vestibulocochlear Nerve)
ครั้งที่ 52:  
”オエッ”とえずくのは健康な証拠!? 脳神経第9番 舌咽神経(Glossopharyngeal Nerve)
ครั้งที่ 53:  
”放浪”しながら、カラダとココロを休める脳神経第10番 迷走神経(Vagus Nerve)
ครั้งที่ 54:  
四十肩? その痛み脊髄副神経が原因かも!?脳神経第11番 脊髄副神経(Spinal Accessary Nerve)
ครั้งที่ 55:  
言語や嚥下(えんげ)などを司る脳神経第12番:舌下神経(Hypoglossal Nerve)
ครั้งที่ 56:  
戦う。逃げる。人類を繁栄させてきた~自律神経「交感神経」~
ครั้งที่ 57:  
休む。消化する。体をリラックスさせる~自律神経「副交感神経」~
ครั้งที่ 58:  
神経性膀胱症(Neurogenic Bladder)
ครั้งที่ 59:  
脚の脱力感や痺れにご用心!末梢神経~大腿神経(Femoral Nerve)~
ครั้งที่ 60:  
お尻や脚に鋭い痛みが走る!つらい「坐骨神経痛」
ครั้งที่ 61:  
息を吸うだけでイタタタタ!肋間筋肉・神経痛
ครั้งที่ 62:  
スポーツマンもオフィスワーカーも要注意!首、肩、腕の神経を圧迫する「腕神経叢(わんしんけいそう)」
ครั้งที่ 63:  
指や手首を反らせることができない! 撓骨(とうこつ)神経障害
ครั้งที่ 64:  
肩の痺れや脱力感を感じたら!腋窩(えきか)神経の損傷かも?
ครั้งที่ 65:  
過度な筋トレにご注意! 肘や前腕をコントロールする筋皮神経
ครั้งที่ 66:  
手が“ハサミ”のように変形する?尺骨神経の損傷
ครั้งที่ 67:  
正中神経が引き起こす「指」「腕」「肩」の痺れにご注意
ครั้งที่ 68:  
“まぶたのぴくぴく” から冠状動脈痙攣まで。筋肉の痙攣
ครั้งที่ 69:  
糖質制限する前に知っておきたい!GIとGLの違いとは
ครั้งที่ 70:  
テレビゲームでも乗り物酔いが起こる!?
ครั้งที่ 71:  
アメリカの健康保険について
ครั้งที่ 72:  
交通事故の治療に不可欠な「自動車保険」について
ครั้งที่ 73:  
子どもに多い斜視。脳の成長とともに解消することも。
ครั้งที่ 74:  
寝違えも「斜頸」のひとつ!異変を感じたら早めの診察を。
ครั้งที่ 75:  
旨みの素!MSGの隠れた問題とは
ครั้งที่ 76:  
百害あって一利なし!人工トランス脂肪酸
ครั้งที่ 77:  
グルテンが引き起こすさまざまな病気
ครั้งที่ 78:  
ガムでお馴染み。キシリトールのメリット・デメリット
ครั้งที่ 79:  
肩がポキポキと鳴る?それ関節炎かも。
ครั้งที่ 80:  
悪化すると歩行困難に!股関節の関節炎
ครั้งที่ 81:  
40%は遺伝が原因?「関節変形性乾癬(かんせん)」
ครั้งที่ 82:  
12時間痛みが続くことも!痛風とは
ครั้งที่ 83:  
腰痛から目の疾患まで引き起こす「強直性関節炎」とは?
ครั้งที่ 84:  
感染症のあとに併発する「反応性関節炎」とは?
ครั้งที่ 85:  
生後6カ月を過ぎた“モロ反射”の弊害とは?
ครั้งที่ 86:  
大人に悪影響を及ぼす“強直性迷路反射”とは?
ครั้งที่ 87:  
「はいはい期」まで残っていたら注意!「非対称強直性頸反射」
ครั้งที่ 88:  
リューマチと並び、最も多い「変形性関節炎」とは
ครั้งที่ 89:  
女性患者は男性の2~3倍!リューマチ性関節炎
ครั้งที่ 90:  
16歳以下の子どもがかかるリューマチ病
ครั้งที่ 91:  
バクテリアで発症!敗血症性関節炎
ครั้งที่ 92:  
手や足のちくちく感に要注意!
ครั้งที่ 93:  
24時間営業!身体の解毒作用とは
ครั้งที่ 94:  
気になる“まぶた”のピクピク!ほかの病気の兆候かも?
ครั้งที่ 95:  
ウイルスやガンと闘う!免疫機能
ครั้งที่ 96:  
骨の成長や骨密度維持に欠かせない!「カルシウム」
ครั้งที่ 97:  
野菜をたっぷり摂って、カリウム不足解消!
ครั้งที่ 98:  
体に不可欠なミネラル。成長や細胞修理を促す「リン」とは
ครั้งที่ 99:  
体に不可欠なミネラル2。解毒作用や代謝を促す「イオウ」とは
ครั้งที่ 100:  
高齢者の認識機能維持にも有効な「鉄分」
ครั้งที่ 101:  
甲状腺ホルモンを作るミネラル。「ヨウ素」の摂取量や欠乏症状は?
ครั้งที่ 102:  
風邪の治りが3割も早くなる!? 必須ミネラル「亜鉛」とは
ครั้งที่ 103:  
体を形成する「マグネシウム」。食生活によっては不足する場合も!
ครั้งที่ 104:  
脳機能向上や心臓病予防に効果!「セレニウム」とは
ครั้งที่ 105:  
インシュリン機能を高める「クロム」とは
ครั้งที่ 106:  
必須アミノ酸①「記憶や学習に関与するフェニールアラニン」
ครั้งที่ 107:  
必須アミノ酸②「アスリートの強い味方。筋肉の代謝や回復を調整するバリン」
ครั้งที่ 108:  
必須アミノ酸③「美容に欠かせない!コラーゲンの素を生成するスレオニン」
ครั้งที่ 109:  
必須アミノ酸④「快感ホルモン“セラトニン”を作るトリプトファン」
ครั้งที่ 110:  
必須アミノ酸⑤ 抗酸化作用や代謝促進など、マルチに活躍する物質「メサイオニン」
ครั้งที่ 111:  
必須アミノ酸⑥質の良い筋肉を作る「リューシン」
ครั้งที่ 112:  
必須アミノ酸⑦筋肉の疲労回復やアンモニアを解毒する「アイソリューシン」
ครั้งที่ 113:  
必須アミノ酸⑧ケガや術後の回復をサポートするライシン
ครั้งที่ 114:  
必須アミノ酸⑨貧血や関節痛に効果のある「ヒスティディン」
ครั้งที่ 115:  
一度発症すると再発の可能性大!「口唇ヘルペス」
ครั้งที่ 116:  
「セサモイド」:腱の中にできるゴマ粒上の小さな骨
ครั้งที่ 117:  
セサモイドの炎症
ครั้งที่ 118:  
セサモイド骨最大級!「パテラ」とは
ครั้งที่ 119:  
「O脚」の原因や症状、治療法について
ครั้งที่ 120:  
「X脚」の原因や症状、治療法について
ครั้งที่ 121:  
心臓病や卒中の原因に!高コレステロールについて
ครั้งที่ 122:  
“サイレントキラー” 高血圧とは
ครั้งที่ 123:  
脚のしびれや排尿問題を引き起こす「馬尾症候群」
ครั้งที่ 124:  
「リーキーガット症候群」とは
ครั้งที่ 125:  
最大ゴルフボール級に!「腎臓結石」とは
ครั้งที่ 126:  
女性の罹患率は男性の2倍!「胆のう結石」とは?
ครั้งที่ 127:  
昼間の異常な眠気は病気かも?「睡眠発作」とは
ครั้งที่ 128:  
疲労感や気分の浮き沈みの原因に。「睡眠無呼吸症」とは
ครั้งที่ 129:  
髪の毛をとかす時に肩が痛い…。「ローテーター・カフ筋肉痛症候群」とは
ครั้งที่ 130:  
スマホやコンピューターも原因に。「アッパークロス症候群」
ครั้งที่ 131:  
長時間の座り仕事には要注意!ローワークロス症候群とは
ครั้งที่ 132:  
運動後に頭が痛くなる人必読!「エクササイズ頭痛」とは
ครั้งที่ 133:  
歩行に障害が出ることも。気になる「浮腫」
ครั้งที่ 134:  
足をひきずるように歩く。それ「フットドロップ」かも?
ครั้งที่ 135:  
女性に多い「ドライアイ」。妊娠や閉経で症状が出ることも
ครั้งที่ 136:  
虫歯や歯周病の原因にも。「ドライマウス」に注意!
ครั้งที่ 137:  
脳や脊髄が原因で起こると危険!「咳頭痛とは」
ครั้งที่ 138:  
その偏頭痛、実は「副鼻腔頭痛」の可能性も!
ครั้งที่ 139:  
げっぷやおなら。痛みがある場合は要注意!
ครั้งที่ 140:  
胸やけが1週間続いたら、診察を
ครั้งที่ 141:  
無痛分娩が原因? 「脊椎頭痛」とは
ครั้งที่ 142:  
あなどるなかれ。「しゃっくり」の危険因子
ครั้งที่ 143:  
まるでカミナリ!一瞬で起こる激しい頭痛とは
ครั้งที่ 144:  
子どもの病気トップ5に入る「頭痛」
ครั้งที่ 145:  
子どもの「つま先歩き」。2歳以降は注意を!
ครั้งที่ 146:  
「卵アレルギー」。タンパク質の種類によって対策も変わる
ครั้งที่ 147:  
ヤギや羊の乳でもアレルギーに?「ミルクアレルギー」とは

カイロプラクティックは面白い!

カイロプラクティックはとても面白い、皆さんへお伝えしたいその不思議と魅力

ปรับใหม่ (Updated) 2012/ 6/ 29

ครั้งที่ 2:  成長のマイルストーン

子供の成長障害症 (自閉症、ADHDなど) における脳の成長遅れのサインは、かなり早い時期からその予兆を見せるものです。 この予兆は成長のマイルストーン (指標) を見ることによって、早い時期に予想でき対策も立てられるようになります。

科学者たちは、脳の成長のタイミングが壊れることによって成長障害症を引き起こすことは間違いないと理解しています。 しかし、その原因というのはいまだに解明できていないのです。 通常、感覚的な刺激と行動は、決していい加減な時期に起こっているわけではなく、感覚器は外的刺激 (視覚、聴覚をなど) を受け取り、その信号を大脳の特定な部分に送ることによって、その大脳の部分がこのときに発達を遂げるということを繰り返して成長をしてゆきます。 新しい機能がさらに新しい機能の発達を促す、この繰り返しです。 これは正確に脳内に組み込まれたスケジュールに沿って行われなければなりません。 ゆえに、このマイルストーンが重要な意味を持つようになるのです。 もしマイルストーンをチェックして遅れがあったならば、脳の成長過程のスケジュールが正常に機能していないということになります。 つまり、特定の脳の部分が成長する時期を外してしまったことになり、その後の全ての脳の成長へ影響を及ぼすことになってしまいます。

私たち、機能神経科カイロプラクター (Chiropractic Functional Neurologist) は、これらのサインをいち早く読み取り治療に役立ててゆくのです。

それでは、発達の過程によって起こる成長のマイルストーンを下記に挙げてみましょう。

【生後2ヶ月】
  • 頭蓋骨の頭頂後部隙間がふさがる
  • 腹ばいにしたとき頭を45度に持ち上げることが出来る
  • 近くにある物を見るようになる
  • 笑う
  • 音のした方に首をまわす
  • クーと言うようになる
  • 泣き方の違いによって意思を伝えようとする
  • 仰向けにして両手を持って起こしてあげると頭を持ち上げておきるようになる (起きない事をヘッドラグと言います)
【生後4ヶ月】
  • 体重が出生時の2倍になる
  • 座らせてあげるとそのまま真っ直ぐに座っていられる
  • 腹ばいにしたとき頭を90度に持ち上げることが出来る
  • ものに手を伸ばして触ろうとする
  • 物をつかんだり、離したりする
  • 物を口に入れることができる
  • 夜9時~10時間眠れる (プラス2回の昼寝)
  • 至近距離の視界がしっかりしてくる
  • 親とのアイコンタクトが増えてくる
  • ヘッドラグがなくなる (※ 4ヶ月を過ぎてもヘッドラグが残っていると、成長障害症になる確率が非常に高くなります。)
  • 大きな声で笑う
  • 仰向けからうつ伏せに転がれる
  • 手と目のコーディネーションがしっかりしてくる
【生後6ヶ月】
  • いろいろな音を出して意思の疎通をしようとする
  • 声色の違いに反応する
  • 物音のした方に顔を向ける
  • 話しかけると笑う
  • 手振り、身振りにて欲しい物を教える
  • 片手からもう一方の手に物を移せる
  • うつ伏せにて頭、胸を持ち上げられる
  • 夜6時~8時間眠る
  • 体重が出生時2倍になっていなかったら問題がある
  • 人見知りをするようになる
  • 動作を真似るようになる
  • 両親が分かるようになる
  • 落としたものを拾えるようになる
【生後8ヶ月】
  • 自分の名前が呼ばれると反応する
  • 4種類以上の音を言うようになる
  • ダ、バ、カなどの音を使う
  • 自分の声、親の声を聞くようになる
  • 聞いた音をまねしようとする
  • いないいないバーなどのゲームをするようになる
【生後9ヶ月】
  • 体重が1日15㎎くらい増える
  • ハイハイが出来るようになる
  • 長く座ってていられる
  • 親指と人差し指にて物をつまめる
  • 自分で食べ物を手で食べられる
  • 物を投げたり、振ったり出来る
  • 遠近感を持つようになる
  • 簡単な指示に反応できる
  • 名前を呼ばれると反応する
  • バイバイと手を振れる
【生後12ヶ月】
  • 体重が出生時の3倍になる
  • 背丈が出生時の1.5倍になる
  • 1~8本の歯が生えてくる
  • つかまり歩き又は、一人で歩ける
  • 一人で座ることが出来る
  • 親指と人差し指にてきっちりと物をつまめる
  • 夜は8時~10時間寝る、昼寝は1~2回
  • 自分の名前が分かるようになり、呼ばれると振り向く
  • ママ、パパと言えるようになる、そのほかに2~3の言葉を言えるようになる
  • よく知っている言葉を真似たり、動物のまねをする
  • 簡単な指示が分かるようになる、例えば、ここにいらっしゃいなど手を振ったり出来る、バイバイが分かるようになる
  • しっかりとしたアイコンタクトをするようになり、よく知っている人にはなつくようになる
  • ドアベルや、犬のほえ声などに反応する
  • 物と単語、名前が一致してくる
  • No の意味がわかってくる
  • 多くの言葉を理解するようになる
  • 物を指差すことが出来る
【生後18ヶ月】
  • 頭蓋骨の頭頂前部の隙間がふさがる
  • 走ることが出来るがぎこちない、よく転ぶ
  • いすに一人で座れる
  • 手を引かれて階段を登る事が出来る
  • スプーンや、コップを使って一人で食事が出来る
  • 物語を聞いたり、絵を見たり出来る
  • 1~2つ体の部分を言うことが出来る
  • 靴下、帽子、などを一人で脱げる
  • 5~10の言葉を使って話せる
  • もっとなどの言葉を使って欲しいということを表現する
  • 欲しいものを指を指して教える
  • 二つの言葉を合わせて話すようになる
  • 自分の知っているからだの部分を指しながら名前を言う
  • 自分のしている人たちや、物を写真で見て分かるようになる
  • 自分の知っているものなら言われたら取ってこれるようになる
  • 音まねや動物のまねがより正確に出来るようになる
  • 簡単な歌を歌ったり、ハミングできる
【生後2才】
  • ドアの取っ手を一人で回せる
  • 本を1ページずつ見てゆける
  • バランスを崩さずにボールを蹴れる
  • 床から物をバランスを崩さずに拾える (大体生後15か月くらいでこれはできるようになりますが、もし2才になっても出来ないと問題があります)
  • 大体歯が16本生えている
  • この年令で大人になったときの背丈の半分の身長
  • 服を自分で着れる
  • のどが渇いた、お腹がすいたなどを教えられる
  • 大人の視力になる
  • 2~3の単語を使って会話が出来る
  • 200~300の語彙がある、通常使用するのは約150語くらい
  • 欲しいもの、やりたい事を指を指すのではなく、言葉によって教える
  • “なぜ” という質問を頻繁にするようになる
  • 簡単な質問や、指示が理解できるようになる
【生後2才半】
  • 家族などの名前を覚えている
  • 語彙が400語ある
  • Yesの意味でNoと言う
  • 自分のことを “ぼく、わたし” など名前の替わりに呼ぶ
  • 短い文書で話せるようになる
  • 過去形や複数形を使って話が出来る
  • 少なくとも3つの色を識別できる
  • 大きい小さいの違いが分かる
【生後3才】
  • 話していることが他の人たちにも理解出来るようになる
  • 語彙は1000語
  • 少なくとも色の名前を1色は言え、色の違いがはっきり分かるようになる
  • 夜昼、男の子女の子、などの概念が理解できる
  • 2段階の指示、例えば、おもちゃを隣の部屋から取ってきて、この箱にいれて、など
  • 好きな歌を歌える
  • たくさんしゃべる
【生後4才】
  • 身長が出生時の2倍に成長する
  • 片足にてバランスを崩すことなくジャンプできる
  • ボールをオーバーハンドにて投げられる
  • 絵などをはさみを使って切り取ることが出来る
  • 語彙は1500語
  • 4~5個の単語を使った文章にて話せる
  • Who、What、Whereの質問が理解できる
  • 円、四角などの基本的な図形を識別できる
  • 想像、概念を話し始める
  • 図形、直線などを描きはじめる
  • 短い物語を集中して聞けるようになり、質問に答えられる
  • 学校、家庭にての会話がしっかり聞けて分かるようになる
【生後5才】
  • 語彙2000語
  • 5~6の単語を使って話を出来る
  • 複雑な文章形を使って話が出来る、例えば、原因と結果、時間の関係を表したりして表現できる
  • 過去形、現在形、未来系の文章を使い分ける
  • 10まで数えることが出来る
  • 物が何でできているか、何に使うものかを理解出来るようになる
  • 物の空間的な関係が分かってくる、遠い、近い、上、下など
  • 反対という概念が理解できる、硬い、軟らかい、長い、短いなど
  • 知識を得るために質問をするようになる
  • 自分の右、左が分かってくる
  • 自分の感情、夢などを表現できる
  • 例を示せば、文字をコピーできる

このように、子供の成長過程には一つ一つ、決まった時期に起こらなければならないマイルストーンがあります。 このマイルストーンは、遅くても早すぎてもいけないものです、ご心配な点があれば是非ご相談ください。

子供たちへの治療は、背骨の調整はもちろん、成長の障害になっている要因を調べます。 例えば、ある時期にあってはいけない反射を調べ、それを消してゆき成長を促すなど、多岐にわたります。

子供が心身共に健やかに育って欲しいというのは親として、私たち大人にとっても大きな願いです。 薬物などの化学療法ではなく、体の不調和を治す事によってより健康な成長を起こしてゆきたいと思っています。

ปรับใหม่ (Updated) 2012/ 6/ 29

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Columnist's Profile

Chiropractic Functional NeurologistHiro Sugawara D.C.(Hiro Sugawara, D.C.)

空手や棒術などの武道に打ち込む中、少林寺拳法の整体に興味を持ち、それがきっかけになりカイロプラクティックを知り渡米。1990年に Palmer - Westカイロプラクティック大学を卒業、学位を取得、92年 Sunnyvale に開業現在に至る。94年には、公認スポーツカイロプラクター資格を取得、95年より2000年母校 Palmer - West大学にて講師を務める。98年より Chiropractic Neurology の勉強を始め神経科カイロプラクティックの知識を深め、さらに、平衡感覚リハビリテーション講座、交通事故のスペシャリストとしての Auto Safety Trainer講座、機能神経科としての Developmental Disorder Specialty (発達障害児講座) 等数々の講座を終了。現在も Mountain View のシニアセンターやPHP (Parent Help Parent) にてセミナーを行いながら更なるカイロプラクティックの知識と技術向上に努めています。

Hiro Sugawara, D.C.

990 W Fremont Ave Ste M, Sunnyvale CA 94087
TEL:
408-738-0707

รายละเอียดเกี่ยวกับ Hiro Sugawara, D.C.ดูได้ตรงนี้

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