International Matchmaker
Miyoko Ohashi glow biz inc info@glowjp.com

คอลัมน์ล่าสุด

ครั้งที่ 79:  
人の優しさに救われたからこそ、人に寄り添いたい ~glow 国際マッチメーカー 大橋美代子の半生~

ฉบับย้อนหลัง

ครั้งที่ 1:  
初めまして! SFの結婚相談所 「glow」 です
ครั้งที่ 2:  
オンラインデーティングとマッチメイキングの違い
ครั้งที่ 3:  
どんな人が国際結婚に向いているか
ครั้งที่ 4:  
結婚しやすい人、しにくい人
ครั้งที่ 5:  
アメリカ人に好かれるタイプ、日本人に好かれるタイプ
ครั้งที่ 6:  
なぜ私はずっとシングルなの? とお悩みの方へ。
ครั้งที่ 7:  
日本人男性はモテます!
ครั้งที่ 8:  
初めてのデートで印象づける方法
ครั้งที่ 9:  
必ず会話が弾む話術
ครั้งที่ 10:  
おつきあいを結婚に発展させよう
ครั้งที่ 11:  
誤解されている文化の違い その1
ครั้งที่ 12:  
誤解されている文化の違い その2
ครั้งที่ 13:  
日本人妻を持つ外国人夫の悩み
ครั้งที่ 14:  
「好きなタイプ」と「好かれるタイプ」は違う?
ครั้งที่ 15:  
男女メール頻度の違い 「なぜ彼はメールをくれないの?」
ครั้งที่ 16:  
日本人女性のこんなところが苦手
ครั้งที่ 17:  
他人に厳しい日本人 ~ フィードバック ~
ครั้งที่ 18:  
遠距離と近距離恋愛
ครั้งที่ 19:  
国際恋愛 : 社交辞令はどこまで?
ครั้งที่ 20:  
パーソナル・ブランディング
ครั้งที่ 21:  
お相手のご家族と過ごすホリデーシーズン
ครั้งที่ 22:  
モテたい男性の皆様へ : レディファーストの勧め
ครั้งที่ 23:  
オンラインでのお相手探しと、そのお作法
ครั้งที่ 24:  
婚期を逃した男性
ครั้งที่ 25:  
婚活疲れになったら
ครั้งที่ 26:  
国際恋愛の常識・非常識
ครั้งที่ 27:  
シルバー世代の出会いと結婚
ครั้งที่ 28:  
しつこい恋人にならない方法
ครั้งที่ 29:  
国際結婚式用語としきたり
ครั้งที่ 30:  
出会いがあれば、別れもあります
ครั้งที่ 31:  
日米再婚事情
ครั้งที่ 32:  
Long and Lasting Relationship
ครั้งที่ 33:  
アメリカで妊娠と出産-その違い
ครั้งที่ 34:  
一年のまとめをする
ครั้งที่ 35:  
オープンになること
ครั้งที่ 36:  
日米気持ちのすれ違い
ครั้งที่ 37:  
リレーションシップの決まり文句
ครั้งที่ 38:  
アメリカ人と日本人 : 結婚生活意識の違い
ครั้งที่ 39:  
お子様を希望される方へ
ครั้งที่ 40:  
入会をお断りする方々のケース
ครั้งที่ 41:  
次回デートに誘われる!?魔法の言葉
ครั้งที่ 42:  
婚活に写真を使う良い点と悪い点
ครั้งที่ 43:  
印象を第三者から聞く・伝える/スペシャルQ&A 「マッチメーカーになりたい方のためのFAQ」
ครั้งที่ 44:  
デートで嫌われる行動
ครั้งที่ 45:  
サンクスギビングディナー
ครั้งที่ 46:  
オンラインデーティング "Do and Don'ts"
ครั้งที่ 47:  
日本人の思う"キレイ"と外国人の思う"キレイ"
ครั้งที่ 48:  
国際結婚―決め手となる要因
ครั้งที่ 49:  
こんな結婚相談所には気をつけよう!
ครั้งที่ 50:  
子連れ婚!同性婚!養子縁組!アメリカの家族~幸せの形はいろいろ
ครั้งที่ 51:  
グローバルな男性は自立した女性がお好き
ครั้งที่ 52:  
2017婚活大作戦 前編
ครั้งที่ 53:  
2017婚活大作戦 後編
ครั้งที่ 54:  
春です!断(男)捨離しましょう!
ครั้งที่ 55:  
人生、前が見えなくなったら…
ครั้งที่ 56:  
本当にあった怖い話 ~30代女性の婚活~
ครั้งที่ 57:  
“3高イケメン男子”の傾向と進化
ครั้งที่ 58:  
ITオタク男子はスルメイカ!?
ครั้งที่ 59:  
お勧めバツ組男子の見抜き方
ครั้งที่ 60:  
婚活市場で苦戦する女性とは ~前編~
ครั้งที่ 61:  
婚活市場で苦戦する女子とは ~中編~
ครั้งที่ 62:  
婚活市場で苦戦する女子とは ~後編~
ครั้งที่ 63:  
“Stop The Virus, Not Your Love!”
ครั้งที่ 64:  
家庭内での社会的距離
ครั้งที่ 65:  
恋愛withコロナ
ครั้งที่ 66:  
Let’s Spread Your Love in the New Year! ービデオデートの秘訣ー
ครั้งที่ 67:  
遠距離恋愛を持続させるには?コロナ禍の恋愛ABC
ครั้งที่ 68:  
希望溢れる初夏到来!恋をしましょう!―愛を成就させたカップル達の体験談―
ครั้งที่ 69:  
恋の味方?マッチングアプリの必勝法 ~前編~
ครั้งที่ 70:  
恋の味方?マッチングアプリの必勝法 ~後編~
ครั้งที่ 71:  
コロナ禍に負けない!遠距離恋愛
ครั้งที่ 72:  
"ハイブリッド "日系結婚相談所のメリットとは?
ครั้งที่ 73:  
婚活に「見た目年齢」は有利?「実年齢」vs「見た目年齢」イタい女/男にならないためのポイント~ビジュアル編~
ครั้งที่ 74:  
対面デートの必勝法 ~デート上級会話術~
ครั้งที่ 75:  
2023年、新しい“出愛”へ!本気の婚活、始めましょう。~マッチメーカー歴20年を振り返って~
ครั้งที่ 76:  
笑顔が引き寄せる幸せ ~表情筋エクササイズで素敵な出会いをGet!~
ครั้งที่ 77:  
「このままの私/僕を受け入れて」は、わがまま?
ครั้งที่ 78:  
国際マッチメーカーが見た2023年の婚活/恋愛トレンド
ครั้งที่ 79:  
人の優しさに救われたからこそ、人に寄り添いたい ~glow 国際マッチメーカー 大橋美代子の半生~

~サンフランシスコ・ベイエリアよりお届け!~国際結婚・恋愛相談

サンフランシスコ、シリコンバレーを拠点に、グローバルにネットワークを持つ国際結婚相談所『glow』のマッチメーカーがお届けする、国際結婚、婚活情報、エピソードやアドバイス。

ปรับใหม่ (Updated) 2014/11/ 18

ครั้งที่ 33:  アメリカで妊娠と出産-その違い

皆様、こんにちは!感謝祭のシーズンですね。アメリカでは感謝祭-サンクスギビングの次の日の金曜日は『ブラック・フライデー』といって、一年で一番お買い得な日、その次の月曜日は『サイバー・マンデー』で、電化製品などがお買い得の日になります。来るクリスマスに向けて、アメリカ中が買い物に燃える11月末なのです。そんな月末が終わったら、あっという間にクリスマス、そしてニューイヤー。今年もあと少し。

さて、そんな今月は、先月の“Relationshipを長続きさせるには”のRelationshipそしてMarriageの先にある「アメリカでの妊娠と出産-その違い」について少し書いてみたいと思います。

弊社も女性スタッフが多いので、アメリカで妊娠・出産したスタッフがほとんどです。私も、ママとなるスタッフが産休を取るまでのギリギリまで働く姿(そしてすぐに復帰する姿)を見てきましたが、かなり日本での出産とは違うようです。その違いや体験談などを書いていきたいと思っています。これからお子さんを米国で産みたいと思っている方も多いと思うのですが、こんな違いご存知でした?

アメリカでの出産 その1どんな形で出産を迎えたいかドクターと相談できる

病院や保険によっても違うようですが、大抵どんな形で出産を迎えたいかドクターと相談できます。無痛分娩をしたいか、自然分娩をしたいか、出産する母親の希望が考慮されます。最初は自然分娩で頑張ってみて、もし体力が落ちてきたり、痛みに耐えきれなくなったら無痛に切り替えるなど、前もってある程度の希望を伝え、ドクターとどんな出産がしたいかプランを立てる事も可能です。

なぜか日本では「自然に」産むことが重要と思われているようですが、アメリカでは「痛いよりは痛くないほうがいい」または「母体が疲れないように」ということもあるのでしょうが、ほとんどが無痛分娩です。イギリスでもそうらしいと聞いています。無痛といっても、少しは痛みがあり陣痛もあります。脊髄の近くにチューブのようなものを入れて、麻酔を入れていくのですが、赤ちゃんにも影響はないそうです。なぜ、日本では盛んではないのでしょうね?

前に「苦労して産んだ方が、ありがたみがある」という話を日本で聞いたことがあります。しかし身体的にきついお産で、昔は亡くなる方もいらっしゃるほどだったのですから、特に問題がなければ、わざわざ痛みを選ばなくてもいいと思うのですが、皆さんはどう思われますか?

アメリカでの出産 その2入院期間が短い

たいていアメリカでは、分娩のために1日入院し、翌日退院するところがほとんど。その話を聞いて、ええっ、なんでそんなに早く退院するの?大丈夫なの?と思う方も多いようですが、アメリカでは、一泊入院するだけでも、もの凄く高いのですよね。その高い医療費のために、皆早く退院するのだそう。日本では、赤ちゃんを出産して母体が回復し、沐浴や授乳、おむつ替えなど赤ちゃんのお世話がある程度出来るようになった状態で退院となるので、この違いには戸惑う方も多いのでは。日本では一週間ぐらいは泊まりますものね。

ただ無痛分娩が多いので、日本の妊婦さんのように、出産後そこまで体力を消耗していないのではと思うのですが、これはどうなんでしょう。

アメリカでの出産 その3夫が出産に立ち会える

夫をはじめ、家族(義理の家族も含む)や友人など、誰かしら立ち会いサポートする事が多いです。夫が泊まれるようにベッドが用意されているところもあったり、近くに宿泊施設があったりするほか、分娩の際に夫が立ち会うケースが普通です。この日に備えてクラスで習った事を陣痛時にはフル活用(それどころではなかったケースも多々あるようです<笑>)。もちろん男性の中には血が苦手で…という方もいるようですが!しかし2人のお子さんなのですから、感動の瞬間に立ち会いたい、と思う方は多いようです。カリフォルニア州だけで言えば、男性にも産休があります。

アメリカでの出産 その4車にベビー用カーシートが装着されていないと退院不可

車内に装着されていないと赤ちゃんには危険、とのことで、病院のスタッフが車まで着いてきて確認される場合もあるようです。カリフォルニア州では、州車両法で定められていますので、ちゃんと確認しましょう。

チャイルドシート着用法というこの法律は( 車両法第27360条及び第27360.5条 )子供を乗用車、トラック、トラクターに乗せる際、ドライバーは連邦安全基準を満たしたチャイルドシート(車両用シート、補助椅子、その他の認定品)を車に装着し、正しく使用すること。親が同乗している場合には、ドライバーではなく保護者に違反切符となります。ちなみに子供は6歳、あるいは体重が60ポンド(約27キロ)に達するまでは、チャイルドシートを着用、16歳未満の子供にはシートベルトをきっちり体に合わせて着用させること (車両法第27360.5条)が義務付けられ、体に合っていない場合には、補助椅子の使用が必要になる事もあります。

レンタカーで車を借りる時にも、顧客の要望に応じて、チャイルドシートの貸し出しをするように義務付けられています。チャイルドシートは5年以上の古いものはNGで安全な品質が求められます。退院時に、レンタルでもと思う方は多いと思いますが、掲示板やベビーシャワーの時に中古でも譲り受けたりすることも可能ですね。

アメリカでの出産 その5“赤ちゃんができた”というお知らせが早い

日本だと「まだはっきりしていないうちには友人には知らせずに、安定してから」ということが多いですよね。しかしアメリカでは「なぜこんなハッピーなことを隠すの?たとえそれがダメだったとしても、みんなで励ましてあげればいい。わざわざ隠す必要はない」と考えるママが多いようですね。これは日米の考え方の違いと思います。アメリカ人は、良いことも悲しいことも包み隠さずシェアする傾向がありますから。

アメリカでの出産 その6赤ちゃんのおくるみが長い!

皆さんは、見たことはありませんか?新生児が包まれているタオルのようなもの。あれに包まれると赤ちゃんは、ちょっとミノムシのようで可愛らしいですよね。あれは日本では見ない巻き方ですが、ちゃんと意味があるのです。赤ちゃんは生まれる前に、子宮の中で小さく縮こまっていることに慣れているので、特に両腕が動かないように毛布などでピッチリ包んでから、落ち着かせるようにすると、盛大に泣いていても、ピタッと泣き止むんだそうです。私はアメリカで赤ちゃんを見るたびに、あれが前から不思議でしょうがなかったので、謎が解けたときには感心しました…。

アメリカでの出産 その7妊娠中のお寿司はダメ

アメリカでは、妊娠中はなぜか生魚は禁止。刺身や寿司は食べるなと言われます。これは日本では絶対言われないのではないのでしょうか。お寿司屋さんは怒っちゃいそうですね。

アメリカでの出産 その8ヨガなど妊婦向けのクラスが盛ん

日本でも、マタニティスイミングなどはあるようですが、ヨガクラスはどうでしょう?アメリカでは妊娠している女性でも、妊娠する前からやっていたエクササイズなら、無理のない程度でやって構わないといわれるほどですので、ヨガもご夫婦で参加するクラスなどもありとても運動は盛んです。確かに、家にいてじっとしているより運動はしていたほうがいいようですね。

アメリカでの出産 その9ベビーカーとハーネス

アメリカでもベビーカーはあります。双子なら2人用、3つ子なら3つ子用だったり、さすがにスペースを多くとっても大丈夫なアメリカらしいベビーカーもあります。ところで英語ではベビーカーとは言わず“ストローラー”と言います。また散歩など行くときに、お子さんが迷子にならないよう腰紐をつけるような感じの“ハーネス”と呼ばれるものもあります。幼児まで使えますが、ペットみたいで嫌、という方もいるようですね。

アメリカでの出産 その10仕事への復帰が早い

よっぽどのことがなければ、3か月もかからず復帰することが多いです。ここカリフォルニア州で決められている産後休暇(産休)は、自然分娩で6週間、帝王切開で8週間ですが、この期間内に復帰すれば、もとのポジションにそのまま戻れる、というものであって、それより長く休暇をとれば、同じ仕事に就ける保証はないですよ、ということです。キャリアを大事にする女性であれば、数週間ですぐ仕事に戻る方も多いようです。しかしこれは自分の体調そして夫や家族の手助けなどにもより変わってくるようですね。いずれにせよ、体に無理がないようにすることが大事ですね。

いかがでしたでしょうか。今回はアメリカと日本での出産などについての違いをお届けしました。日本でお子さんを出産された方は、驚かれたことが多かったでしょうか?またよろしければご意見などお聞かせくださいね。それではまた、来月お会いしましょう!

ปรับใหม่ (Updated) 2014/11/ 18

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Columnist's Profile

International MatchmakerMiyoko Ohashi(glow biz inc)

アメリカ在住20年以上、国際マッチメーカー歴20年の経験を持つ。1組でも多くのハッピーカップルを作るため、日夜奮闘努力中!良いご縁をご提供できるよう、皆様の婚活を誠心誠意サポートいたします。独身の方は、どんな方をお探しか、ぜひお気軽にご相談ください。

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