びびなび : サンフランシスコ : (アメリカ合衆国) San Francisco

生徒さんに聞いた、
クリス先生の英語レッスンのスゴイところ！

●　お店やレストランなど実際の場で練習できる！
　　わたしは店員さんやレストランのウエイターさんに話しかけるのが怖かったのですが、クリス先生がお店やレストランに連れて行ってくれて一緒に練習をしました。こういうやり方はほかの英会話教室や語学学校だと難しいと思います。私は英語を話すとき頭の中で日本語で考えることで忙しく、いつもストレスと緊張を感じていましたが、2時間通しでクリス先生と話すことで自然とリラックスし英語で考えることになれていきました。おかげでアメリカを”Home”と感じるようになり、英語で深い話ができるようになったり仲の良い友達も作ることができました！

●　自分の目標に合わせた方法で進めてくれる！
私の英語学習における目標は、ネイティブスピーカーのように流暢な英語を話せるようになることと、（一朝一夕でできるものではないので生涯の目標だと思っています）英語を通じて趣味や娯楽のような話題だけでなく、文化、政治、経済など複雑な話題についても意見を交換できるようになることでした。まずはしゃれた言い回しを覚えることよりも、袖をただした正確な英語を話して相手に好印象を与えたいと思っていました。
　クリス先生は、このような私の考えに合わせて次のようなクラスの進め方を提案し、実行してくれました。
　１）まずは最初にこちらから話す機会を与えてくれること。そしてしっかりをその英語を聞き、理解した上で、適切な単語、文法、表現方法を正すこと。
　２）アメリカ／日本の文化・思想の違いについて、あるいはアメリカ人とのコミュニケーションの際に必要な心構えについてアドバイスしてくれること。
　３）業務上のプレゼンテーションにあたって親身になって種々のアドバイスを与えてくれたこと。

●　日本では気づきもしなかったような新しい考え方や物の見方を教えてくれる！
　　日本のビジネスパーソンは「もっとクリエイティブになりたい」とよく言います。このプロセスはとても理解が難しいと思います。クリス先生は私に「どう思う？」といったopen-ended question（イエス・ノーで答えられない質問）をしてくれました。たいていこういった質問には答えがないものです。今はもう慣れてしまいましたが、すべて確実に把握したい性格の私にはこういった質問が苦手でした。あの時の自分を考えたら笑ってしまいそうです。時間はかかりましたがクリス先生との会話を通して自分の中に新しいアイディアや知識などが集まっているような場所が形作られていくのを感じました。クリス先生はこれをInner worldと呼んでいました。これまで自分の心の世界にどうやってアクセスするのか知りませんでしたが、時間をかけて心に問いかけていくことによって最終的には何かしらの答えにたどり着くことを学びました。これができるということはたくさんの新しいアイディアを創り出していくことができるわけです。日本では忙しすぎてじっくりと自分に問いかけることはしていませんでした。新しい考えを自分で作り出すには時間が足りなかったのです。これがアメリカと日本で働くことの大きな違いだと思います。日本に帰ってもクリエイティブであるためにアメリカで学んだことを実践していきたいです。