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大企業のイノベーション創出講座「ペガサス大学」

大企業のイノベーション創出講座「ペガサス大学」を5/11 シリコンバレーにて開催！

大企業のイノベーション創出講座『ペガサス大学』が5/11シリコンバレーにて開催されます！

米ペガサス・テック・ベンチャーズ主催の『ペガサス大学』は、イノベーションの聖地シリコンバレーから企業イノベーションと投資のノウハウを学ぶことができる講座が満載で、数年にわたり既存の投資家様からご好評いただいている投資家様向けの教育プログラムです。

新規事業戦略やベンチャー企業との提携を考えている方は是非ご参加ください。『ペガサス大学』の講座は通常は投資家の方々のみ受講できる講座ですので大変貴重な機会です。

ペガサス・テック・ベンチャーズから講師を招いての開催となり、日本語同時通訳が付いていますので日本語で受講が可能です。

最先端のシリコンバレー流のイノベーション投資法や、起業家とのコミュニケーション術、日本ではまだ追いついていないと言われているデューデリジェンスの具体的な手法についてなど、日本語で学ぶことができます。

*英語の講座に日本語の同時通訳が付きますので内容のご理解・コミュニケーション等に問題はございません。

【日程及び会場】

日時：2023年5月11日(木) 9:00〜17:30　

会場：Silicon Valley University

住所：2010 Fortune Drive, San Jose, CA 95131

【ペガサス・テック・ベンチャーズとは】

米国シリコンバレーに本社を構え、世界30社以上の大手企業からLP出資を受け入れており、これまでに米国、日本、東南アジアを中心に世界14 拠点で250社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。ファンドの運用総資産額は3,000億、EXIT実績は65社に上ります。

投資先企業は、イーロン・マスク氏が率いるSpaceX、2020年に上場し10兆円の時価総額にもなった世界的企業のAirbnb、同じく2020年末に上場し時価総額6兆円到達のDoorDash、最近米国で話題のフィンテックのRobinhood、So-Fi、遺伝子解析の23andMe等。日本での投資先はマネーフォワード、エアトリ、メタップス、ZUU、ココペリなど多数上場企業のIPO実績を誇る。世界中のイノベーションにネットワークがあり、年間3万社~5万社のスタートアップ企業の情報をキャッチアップしています。

現在36社のパートナー大手事業会社にはアイシン、双日、セガサミーホールディングス、ジャパネットホールディングス、日本特殊陶業、清水建設、神戸物産、CAC Holdings、ASUS、Acer等。近々ではデンカ、ALHDが新しく加わりました。

【講師陣紹介】

ビル・ライカート / Bill Reichert

ペガサス・テック・ベンチャーズのパートナーで、シリコンバレー本社にて投資業務を担当。マッキンゼー・アンド・カンパニー、ブラウン・ブラザーズ・ハリマンや世界銀行での勤務経験もあり、企業やベンチャーキャピタル、イノベーションといった分野に関する記事を多く執筆。ハーバード大学を卒業後、スタンフォード大学でMBAを取得、カリフォルニア州立バークレー校においてベンチャーファイナンスを教えた経験もあり当校の教員となっています。ニューヨークにある外交問題評議会のメンバーでもあります。

スティーブ・ペイン / Steve Payne

ペガサステックベンチャーズのパートナーで、世界的な技術投資と企業の合併と買収に重点を置き投資業務を担当。インターネット、モビリティ、デジタルメディア、AI /ブロックチェーン部門に焦点を当てたアドバイザリーも務めています。これまでに数十のテクノロジー企業の共同創設者、取締役会メンバー、投資家、顧問を務めてきました。また、ブティックテクノロジーの合併と買収に焦点を置いたアーキテクトパートナーズの共同創設者でもあり、Ignite Venturesのマネージングパートナーかつ、シリコンバレーのKorea Innovation Center（KIC）のグローバルメンターでもあります。ハーバード大学ビジネススクールでMBAを取得し、セントルイスのワシントン大学で工学の学士号を取得。

メアリー・ジョー・ポッター/Mary Jo Potter

ペガサス・テック・ベンチャーズのパートナー。ノースウェスタン大学で学士号、スタンフォード大学で修士号を取得。30年にわたり、起業家、投資家として活躍。マクグローヒル社に会社を売却した後、20年来のメンバーであるKEIRETSU FORUMにて、ヘルスケア領域に対して積極的にエンジェル投資を行う。Mary Joは複数の取締役を務め、6社のIPOや買収を支援してきました。2010年から現在まで、UBバークレー校公衆衛生学部のアドバイザリボートや2018年から現在までInternational Women's Forumのボードメンバーや会計責任者を務めています。

アニス・ウッザマン / Anis Uzzaman

ペガサス・テック・ベンチャーズの創業者兼CEO。東京工業大学を卒業後、オクラホマ州立大学で工学の修士号、東京都立大学にて博士号を取得。IBMなどでマネジメントを経て戦略的投資を行ってきた経緯を持つ。IT、ヘルスケアIT、人工知能、ロボティクス、IoT、ビッグデータ、VR、AR、フィンテック、および次世代テクノロジー分野を中心に優れた企業への投資を行う一方で、日本の起業家を支援しています。また、同社主催である世界70の国と地域で、地域予選を開催する世界最大級のエコシステム・プラットフォーム「スタートアップワールドカップ」の創設者であり、会長も務めています。著書に、ダイヤモンド社刊「シリコンバレーは日本企業を求めている 世界が羨む最強のパートナーシップ」、講談社刊 「スタートアップ・バイブル シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた」、KADOKAWA刊「世界の投資家は、日本企業の何を見ているのか？」等があります。