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この記事の文章は機械翻訳されています。原文と訳文の間で、意味合い等に差異がある可能性がありますのでご注意ください。(原文の言語:日本語)
FLAT ・ふらっと
它是一个非营利性组织,将全美讲日语的医疗保健专业人员和患者联系在一起,并为日本社区提供医疗信息和支持。该组织已获得 501(c)(3)} 认证。
- 【新ページ公開】「和食を食べているから健康」は本当?在米日本人が知っておきたい「胃がん」のリスク2026/07/24 10:17
- このたび、ワシントン大学(University of Washington)との共同制作により、【在米日本人のための胃がん検診啓発Webページ】を新しく公開いたしました! [胃がん啓発ページはこちら] https://www.flatjp.org/cancerscreening/stomachcancer1 「日本人は健康」というイメージの落とし穴 「和食はヘルシーだから病気になりにくい」「日本人は長寿だから大丈夫」 アメリカで暮らしていると、周囲からそんな言葉をかけられたり、自分でもなんとなくそう思ったりしたことはありませんか?しかし、「胃がん(Stomach / Gastric Cancer)」に関しては、少し注意が必要です。研究データによると、日本人の胃がん罹患リスクは、アメリカにおける他人種と比較して実に【約6倍】も高いことがわかっています。長年培われてきた食習慣やピロリ菌(H. pylori)感染率などが影響しており、「日本人だから健康」とは一概に言えない現実があります。 アメリカには「胃がんの定期検診」がない!?...
- 【切らない眼瞼下垂の治療?】アメリカで注目の「目薬」による治療法とは2026/07/21 20:03
- 「最近、なんだかまぶたが下がってきて目が開けにくい…」 「夕方になると目が重くて、おでこにシワを寄せて目を開けている気がする」 そんなお悩みはありませんか? まぶたが下がって見えにくくなったり、眠そうに見えたりする状態を「眼瞼下垂(がんけんかすい / Blepharoptosis)」と呼びます。 これまで眼瞼下垂の治療といえば「手術(Surgery)」が主流でしたが、実はアメリカでは近年、「点眼薬(目薬)による切らない治療」が選択肢の一つとして知られるようになってきました。 今回は、この眼瞼下垂の点眼治療薬について、在米の私たちが知っておきたいポイントをお伝えします。 ️ 点眼薬でなぜ「まぶた」が上がるの? アメリカで眼瞼下垂の点眼薬としてFDA(米国食品医薬品局)に承認されているのが、オキシメタゾリン(Oxymetazoline hydrochloride)という成分を含んだ点眼液(商品名:Upneeqなど)です。 仕組み(どうやって効くの?) まぶたを持ち上げる筋肉には、自分の意思で動かす「眼瞼挙筋」のほかに、交感神経によって無意識にコントロールされている「ミュラー筋」と...
- ジャパンフェア@ワシントン州ベルビュー市2026/07/18 16:28
- 今年のジャパンフェアは開催10周年の節目を迎え、多くの来場者でにぎわいました。FLAT・ふらっとも昨年に引き続き、コミュニティテーブルに団体紹介のパンフレットを展示・配布し、多くの方々に活動を知っていただく機会となりました。 ジャパンフェアは、ワシントン州ベルビュー市の「夏祭り」の一環として毎年開催されている恒例イベントです。在米日本人や日系人はもちろん、地域の皆さんが日本文化に親しめる催しとして親しまれており、入場無料でベルビュー市中心部の多目的ホールを会場に開催されています。 今年は10周年を記念し、開催前日の金曜日には特別イベントが行われました。日本国総領事館の代表やワシントン州在住の日系人の方々による講演では、ベルビュー市の発展に貢献した日本からの移住者の歴史や、その歩みを次世代へ語り継いでいくことの大切さなど、貴重なお話を伺うことができました。 フェアは土曜日と日曜日の2日間にわたり開催され、日本文化の紹介や日本食の販売、日系企業や県人会など、さまざまな団体が出展しました。ステージでは武道の演武をはじめ、音楽や歌など多彩なパフォーマンスが披露され、会場は終日多くの来場者...
- 【夏の食中毒に注意】今、話題の「シクロスポラ(Cyclospora)」ってなに?2026/07/13 22:10
- 今、アメリカのニュース(CDCやFDAの発表)で「Cyclospora(シクロスポラ)の集団感染」という言葉を耳にすることが増えます。 「オーガニックの野菜を買っているから大丈夫」「よく洗えば平気でしょ?」と思われがちですが、実はこのシクロスポラ、一般的な細菌(サルモネラや大腸菌など)とは少し違う特徴を持っています。 今回は、アメリカの夏を健康に乗り切るために、シクロスポラの基礎知識と私たちができる対策をお伝えします。 シクロスポラ(Cyclospora)とは? シクロスポラは、細菌ではなく「微小な寄生虫(パラサイト)」です。 主に、汚染された水や、その水を使って栽培された生の野菜やフルーツを食べることで感染します。 アメリカで過去に原因(アウトブレイクの光源)となった主な食品には、以下のようなものがあります。 生のサラダパック(プレカットされたレタスやキャベツなど) フレッシュハーブ類(パクチー/Cilantro、バジルなど) ベリー類(ラズベリー、ブラックベリーなど) サヤエンドウ(Snow peas) どんな症状が出る?(サインと特徴)...
- 6月はプライド月間:誰もが自分らしく、安心して医療にアクセスできる社会へ2026/06/25 06:00
- 街のあちこちでレインボーカラーを見かけるようになった6月は「プライド月間(Pride Month)」です。 LGBTQ+(性的マイノリティ)の権利や文化について理解を深め、誰もが自分らしく生きられる社会を目指すこの1ヶ月。アメリカ各地でも様々なイベントが開催され、賑わいを見せています。 「医療」と「プライド月間」、一見すると少し遠いテーマに思えるかもしれません。しかし、私たちFLATjpが最も大切にしている「誰もが安心して医療にアクセスできること」に、実はとても深く結びついています。 アメリカの医療現場で見かける「多様性」への取り組み アメリカの病院やクリニックを受診した際、初診の問診票(Intake Form)でこのような項目を見たことはありませんか? Legal Name(法的な名前) と Preferred Name(呼ばれたい名前) Pronouns(あなたを呼ぶときの代名詞):he/him, she/her, they/them など Gender Identity(性自認) と Sex Assigned at Birth(出生時の性別)...
- 父の日に贈る、大切な人の「健康」のこと2026/06/18 16:49
- 6月といえば「父の日(Father's Day)」ですね!日頃の感謝を込めて、ギフトやカードを準備されている方も多いのではないでしょうか。 実はアメリカでは、この6月は「メンズヘルス月間(Men's Health Month)」としても広く知られています。男性特有の病気や、健康維持に対する意識を高めようという啓発月間です。 そこで今回は、アメリカで暮らす日本人男性(そして、それを見守るご家族)に、ぜひ知っておいてほしい健康のポイントをお届けします。 「ちょっとくらい大丈夫」に潜むリスク アメリカの複雑な医療システムや言語の壁のなかで、日本のビジネスパーソンや在米男性の多くが、ついつい口にしてしまう言葉があります。 「仕事が忙しくて、平日にクリニックに行く時間がない」 「英語で症状を説明するのが面倒だから、市販薬でいいや」 「体調が悪くなってから病院を探せば大丈夫」 しかし、男性に多いとされる高血圧や高コレステロールなどの生活習慣病は、初期にはほとんど自覚症状がありません。気づかないうちに進行し、ある日突然、心疾患や脳卒中といった重大な事態を引き起こすことから「サイレントキラ...
- 【6月は子宮体がん啓発月間】アメリカで知っておきたい「体がん」のサインと、私たちができること2026/06/18 16:28
- 6月は「子宮体がん啓発月間(Uterine Cancer Awareness Month)」です。 実は、子宮体がんはアメリカや先進国において、婦人科がんの中で最も罹患数が多いがんの一つであることをご存知でしょうか? 今回は、アメリカに暮らす私たちが知っておきたい 子宮体がんの基礎知識と、大切なサインについてお伝えします。 知っておきたい!子宮頸がんと子宮体がんの違い 「毎年アメリカで子宮がん検診(Pap test / Pap Smear)を受けているから大丈夫!」と思っていませんか?実はここに、在米日本人が陥りやすい大きな落とし穴があります。 子宮頸がん(Cervical Cancer):子宮の入り口にできるがん。Pap testでスクリーニングが可能です。 子宮体がん(Uterine / Endometrial Cancer):子宮の奥(内膜)にできるがん。残念ながら、通常のPap testでは効果的なスクリーニングができません。 つまり、定期検診で「Normal(異常なし)」と言われていても、それは子宮体がんがないという意味ではないのです。だからこそ、「自分で症状(サ...
- 2026年6月19日開催:FLAT・ふらっと無料ウェビナーシリーズ「なんとなくな不調を放っておかない:女性のカラダと健康の処方箋」2026/06/03 17:44
- 「女性のライフスタイルが多様化する現代、日頃抱えている「なんとなくの不調」への向き合い方を考察します。 FLAT・ふらっと理事でもある鈴木先生をお迎えし、女性のカラダと健康について幅広い視点でお話しいただきます。 開催日 6月19日(金)7:00〜8:30pm(米国東部時間)/4:00〜5:30pm(米国西部時間) 6月20日(土)8:00〜9:30am(日本時間) オンライン開催(Zoom) 参加費:無料(要事前登録) お申し込みはこちら ⚕️ 講師紹介:鈴木 幸雄 先生 旭川医科大学医学部卒業。横浜や札幌の大学病院、総合病院を中心に勤務し、多くの子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん患者における手術、化学療法、緩和支持療法など集学的治療を担当。医学博士、産婦人科専門医・指導医、婦人科腫瘍専門医、女性ヘルスケア専門医、細胞診専門医、腹腔鏡技術認定医などの資格を持つ。コロンビア大学産婦人科・婦人科腫瘍部門で博士研究員を務めた後、現在岐阜大学医学部医学部附属病院産婦人科講師。 FLAT・ふらっとからのメッセージ...
- ついに膵臓がんに対する新薬が!!2026/06/02 22:44
- 2026年5月末に開催された世界最大のがん学会「ASCO 2026(米国臨床腫瘍学会)」で、まさに歴史的な瞬間が訪れました。 膵臓がん治療において「難攻不落」「創薬不可能(Undruggable)」と言われ続けてきたKRAS遺伝子変異に対し、劇的な効果を示す新薬の治験結果が発表され、満員の会場がスタンディングオベーション(総立ちの拍手喝采)に包まれたのです。 スタンディングオベーションを起こした新薬「Daraxonrasib」 注目を浴びた新薬の名前は、「Daraxonrasib(ダラキソンラシブ)」です。 臨床試験(国際共同第III相試験:RASolute-302)の結果が、ブライアン・ウォルピン医師らによって発表され、同時に世界最高峰の医学雑誌『The New England Journal of Medicine』にも掲載されました。 膵臓がんの「最大の敵」を狙い撃ち 膵臓がんの実に90%以上(約92%)には、細胞を暴走させる「KRAS」という遺伝子の変異が見られます。 本来は細胞の成長をON/OFFするスイッチなのですが、変異すると「ONのまま壊れたスイッチ」に...
- スタンフォード大学の講義から学ぶ、私たち『アジア系特有のがんリスク』Hidden Burdens: Understanding Digestive Cancer Risk in Asian Populations2026/05/27 03:00
- 先日、スタンフォード大学のアジア米国人健康研究・教育センター(CARE)が公開した講義動画『Hidden Burdens: Understanding Digestive Cancer Risk in Asian Populations』では消化器内科医のロバート・ホアン医師(Dr. Robert Huang)は、まさに私たち在米日本人が知っておくべき「隠れた健康の負担(Hidden Burdens)」について、重要な警鐘を鳴らしています。とても興味深い講義ですので視聴することをお勧めします。 なぜアメリカのシステムでは「見落とされがち」なのか? アメリカ社会において、アジア系住民は一般的に「健康で病気のリスクが低いグループ(Model Minority)」と見なされがちです。しかし詳細なデータを見ると、特定の消化器がん、特に「胃がん(Gastric Cancer)」のリスクが、白人層に比べて非常に高いことが分かっています。 ここに、日米の医療システムの大きなギャップがあります。 日本のシステム: 胃がんの罹患率が高いため、国や企業の健診に「胃がん検診(内視鏡やバリウム)」が...
- 連載シリーズ第4回「うちはがん家系?」2026/05/22 11:14
- 「遺伝がんには、これまでに紹介したHBOCやリンチ症候群のほかにも、若くして大腸に大量のポリープができるもの(家族性大腸腺腫症(FAP))や、複数の内分泌臓器に腫瘍ができるものなど、さまざまな種類があります。 「遺伝がん」や「HBOC」「リンチ症候群」という言葉を聞くと、「もし自分の家族にがんの人が多かったらどうしよう……」と、不安な気持ちになる方も少なくないと思います。 しかし、私たちが家族の病歴(家族歴)を知ることは、決して怖がるためのものではありません。むしろ、「これからの自分や大切な家族の身を守るための、最強の武器」を手に入れることなのです。 家族歴を知ろう 多くのがん検診は、40代や50代など「一般的にがんが増え始める年齢」に合わせてスタートします。 しかし、遺伝がんは通常よりも若い年齢で発症しやすいという特徴があります。家族歴を知っておくことで、「まだ若いから大丈夫」と過信せず、「うちの家族は若いうちに乳がんになった人がいるから、私は30代からマンモグラフィを受けたいと医師に相談しよう」と、自分に合ったオーダーメイドの健康管理ができるようになります。...
- 5月はAAPI(Asian American and Pacific Islander) Heritage 月間:「我慢強さ」が裏目に?アメリカの医療現場で求められる自己主張(Self-advocacy)とは2026/05/16 15:06
- 5月はアメリカのAAPI(アジア系・ネイティブハワイアン・太平洋諸島系)遺産月間です。アメリカ社会におけるアジア系の歴史や文化、そして貢献を称える1ヶ月ですが、私たち在米日本人にとっても、アメリカという社会で生きる「自分たちのこと」を見つめ直す大切な機会です。 今回はこのAAPI月間にちなみ、アメリカの複雑な医療現場の中で、私たちアジア系(特に日本人)が直面しやすい「ある落とし穴」と、自分自身を守るためのヒントについてお話ししたいと思います。 医療現場での落とし穴 ——「おとなしい」アジア系文化 日本には、「我慢強さ」「遠慮」「不平を言わない」「お医者様を信頼して任せる」といった、素晴らしい美徳の文化があります。「先生、お忙しそうだからこれ以上質問したら悪いな……」「これくらいの痛みなら、もう少し様子を見よう」と、診察室でつい一歩引いてしまった経験はありませんか? しかし、ここアメリカの医療現場では、この「おとなしさ」や「我慢強さ」が裏目に出てしまうことがあります。 アメリカは良くも悪くも「主張してはじめて存在が認められる」社会です。患者が静かに、遠慮がちに話すと、ドクターや...
- 第18回NY日系人会サクラヘルスフェア、FLAT・ふらっと無料ウェビナーシリーズ「みんなで考えよう!寿命を延ばす2択クイズ 体にいいのはどっち?」がYoutubeで視聴可能になりました2026/05/15 16:46
- 2026年4月11日に開催されました第18回NY日系人会サクラヘルスフェア、FLAT・ふらっと無料ウェビナーシリーズ「みんなで考えよう!寿命を延ばす2択クイズ 体にいいのはどっち?」がYoutubeで視聴可能になりました。 当日はFLAT・ふらっと代表理事の山田悠史先生によるクイズ形式の講義とその後に質疑応答が行われました。質疑応答はライブ参加の方のみがご覧になることができます。是非、ライブでご参加ください。お待ちしております。
- ニュースで話題の「ハンタウイルス」。私たちはどこまで心配すればいいのか2026/05/14 09:01
- 山田悠史医師の「医者のいらないニュースレター」より。医者のいらないニュースレターの登録はこちらから 2026年5月、アルゼンチンを出航したクルーズ船で「ハンタウイルス」という、おそらく多くの人にとって耳慣れなかった感染症の集団感染が起きました。WHOによれば、これまでに少なくとも8人が感染し、うち3人が亡くなっています。聞いただけで不安になるようなニュースですが、実は私たちが知っておくべき大事なポイントは、それほど多くありません。今回はそんなハンタウイルスについてまとめました。 山田悠史2026.05.11 そもそも「ハンタウイルス」って、どんなウイルス? ハンタウイルスは、もともと野生のネズミが体に持っているウイルスの仲間です。ネズミ自身は元気にしていますが、その尿、糞、唾液にウイルスが含まれていて、それらが乾燥して空気中に舞い上がったところを人が吸い込むと感染します。世界には数十種類のハンタウイルスがあり、地域ごとに「住みつくネズミ」が違うため、感染症としての顔つきも少しずつ異なります。今回のクルーズ船で見つかった「アンデスウイルス」は南米南部、アルゼンチンとチリのアンデ...
- 待望の新刊:「健康長寿解剖図鑑」予約受付中です2026/05/12 20:33
- FLAT・ふらっと代表理事、山田悠史先生の新刊「健康長寿解剖図鑑」の発売予約が開始されました。 ■ 100年を生き抜く体の地図帳『健康長寿解剖図鑑』 今回の新刊のテーマは、ズバリ「一生動ける体づくり」。 「なぜ、あの人はいつまでも若々しいのか?」 その秘密が、プロの視点から驚くほど分かりやすく「図解」でまとめられています。 私たちの体の中で何が起きているのか、どうすれば無理なく健康を維持できるのか。難しい言葉ではなく、目で見見てパッと理解できるようになっています。 ■ こんな方におすすめです! いつまでも自分の足で元気に歩き続けたい方 姿勢や関節の痛みが気になり始めた方 「解剖学」には興味があるけれど、難しい本は苦手という方 大切なご家族へ、健康のプレゼントをしたい方 「ふらっと」に集まる皆さまは、趣味や活動を全力で楽しむアクティブな方が多いですが、そのベースとなるのはやはり「健やかな体」です。 この本は、いわば「自分の体という一生付き合う相棒」の取扱説明書のような一冊。手元にあるだけで、毎日のストレッチや散歩の意識がガラリと変わると思います。...
- 皆様の声をお聞かせください!2026/05/07 19:19
- FLAT・ふらっととUniversity of Washingtonの大学院生が協働し、FLAT・ふらっとのサービスを利用されている方々の背景やご要望を理解することを目的にアンケートを実施しております。 ご協力をお願いする内容は、10分程度の簡単なアンケートにお答えいただくことです。お一人でも多くのご意見が必要です。ぜひご協力をお願いいたします。 アンケートはこちらから
- 【解説】医療機器サプライチェーンの危機:日米が直面する「透析インフラ」の脆弱性2026/05/05 18:13
- 山田悠史医師の「医者のいらないニュースレター」より。医者のいらないニュースレターの登録はこちらから 人工透析に欠かせない医療機器が、日本と米国で相次いで不足の危機に直面しています。背景は「中東情勢による原料不足」と「サプライチェーンの寡占化」と異なるものの、いずれも命を支えるインフラの脆弱性を浮き彫りにしました。日米それぞれの現状と、必要とされる対策を整理します。 近年、私たちの生命維持に直結する医療インフラが思わぬ形で脅威に晒されています。現在、日本とアメリカの双方で、人工透析などに不可欠な医療機器の供給危機が表面化しています。引き金となった原因は両国で異なりますが、浮き彫りになったのは「医療物資のサプライチェーンが抱える構造的な脆弱性」という共通の課題です。本稿では、日米それぞれの現状と今後の見通しについて解説していきます。 中東情勢が直撃する日本 現在、日本が直面しているのは、中東情勢の悪化に端を発するプラスチック原料「ナフサ」の世界的欠乏による直接的な打撃です。 日本やアジアの医療機器メーカーは、製造工程において中東産のナフサに大きく依存しています。ロイター通信の報道...
- アメリカで『自分らしい医療』を受けるために。在米日本人のためのアドバンス・ケア・プランニング(ACP)2026/04/28 09:00
- 「アメリカの病院に通っているから大丈夫」と思っていても、実は自分からリスクを伝え、適切な検査を求めていく「アドボカシー(自己主張)」が、この国では命を守る鍵となります。そして、この「自分の意思を伝える」というプロセスは、予防や治療だけでなく、人生の最終段階における医療においても極めて重要です。 「人生会議(ACP)」は、自分を守るためのロードマップ もし、病気や事故で自分の意思を医師に伝えられなくなったら、誰があなたの代わりに判断を下すでしょうか? アメリカでは、本人の意思が不明な場合、必ずしも家族の希望通りに事が運ぶとは限りません。そこで重要になるのが、「アドバンス・ケア・プランニング(ACP:人生会議)」です。 これは、「どんな治療を受けたいか」「何を大切にしたいか」をあらかじめ考え、周囲と共有しておくプロセスです。健康なうちからこの準備をしておくことは、自分らしい最期を守るだけでなく、決断を迫られる家族の負担を減らすことにも繋がります。 ⚠️注意!州によって異なる「ルールと書類」 アメリカでACPを進める際、特に注意が必要なのが「州による法律の違い」です。全米共通のルー...
- 家庭でできる安全な薬の廃棄2026/04/22 23:29
- 健康を守るために処方される薬ですが、その「出口戦略(捨て方)」については意外と知られていません。特に強力な痛み止め(オキシコドンなどのオピオイド)が処方された際、飲み残した薬をどうしていますか? 「いつか使うかも」と棚に置いたままにしたり、安易にトイレに流したりすることは、家族の誤飲事故や環境汚染のリスクを伴います。 ‼️便利な「Drug Disposal Pouch(薬剤廃棄バッグ)」を活用しよう アメリカの薬局や自治体で推奨されているのが、Drug Disposal Pouch(薬剤廃棄バッグ)です。これはバッグの中に不要な薬と水を入れて振るだけで、活性炭の力で成分を無害化できる画期的なアイテムです。 特にカリフォルニア州など環境意識の高い地域では、水質汚染を防ぐために「トイレに流さない(Don't Flush)」ことが強く推奨されています。このバッグを使えば、無害化したあとそのまま家庭ゴミとして捨てることができます。 ️「Drug Disposal Pouch(薬剤廃棄バッグ)」はどこで手に入る? 大手薬局チェーンでの配布: Walgreens(ウォルグリーンズ):...
- 在米日本人の健康を守るためのプロジェクトへのご協力お願い2026/04/21 22:05
- アメリカの医療、ひとりで悩んでいませんか? アメリカで生活する中で、避けて通れないのが「医療」の問題です。 特に「がん検診」については、 「日本とシステムが違ってよく分からない」 「どのタイミングで、どこに行けばいいの?」 「専門用語が多くて、日本語でしっかり理解したい」 そんな不安を感じたことはありませんか? こうした課題を解決するために、現在ワシントン大学の大学院生であり、看護師でもある 古庄遥歌(Haruka Furusho) さんが中心となり、在米日本人のためのがん検診教材・資料を作成しています。 「学生の熱意」を「コミュニティの力」に このプロジェクトは、単なる研究の一環ではありません。 「言葉や文化の壁を越えて、一人でも多くの在米日本人が安心して健診を受けられるようにしたい」という、学生ならではの真っ直ぐな熱意からスタートしています。 しかし、本当に使いやすく、心に届く教材を作るためには、実際にアメリカで暮らしている皆様のリアルな感覚が必要です。 そこで、作成中の教材を見て、率直な感想やフィードバックをくださる方を募集しています! 【募集概要】 ◆...
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